[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(13:56)]
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/5/15(00:25)
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くまくまさん、こんにちは。秋男です。
遅レスですみません。
ほめていただいてたので思わずしゃしゃり出てまいりました・・・
〉5月9日に90万語通過しました!
おめでとうございます!!
〉もうすぐ90万語、というときに、THE NAUGHTIEST GIRL in the Schoolを
〉読み始めてしまったので、実際は93万語を越えました。
これを見て、前にクロロホルムをかがせて眠らせていたThe Naughtiest Girl...を
本棚から引っ張り出して読み始めました。面白そうですね!
〉・Rookie Read-Aboutシリーズ
〉以前TORAさんが紹介されていたシリーズ。国や地域に関する話を読んでみたくて、
〉簡単そうなこのシリーズを読んでみることにしました。まずは既知の事柄が多いと
〉思われる日本から読んでみたところ、とっても簡単な文章で書かれているので、
〉さらさらーっと読めました。写真がちょっと古いのがマイナスポイントですが、
〉いつもとちょっと違った内容の本を読むのはおもしろかったです。
〉それから、All The Colors of the Rainbowは、いつどんなときに虹が見えるか、
〉なぜ虹は七色に見えるか、などといったことが簡単に書いてありました。こちらも
〉写真が豊富で、内容がわかりやすいです。300〜500語くらいで結構いろんなことが
〉わかるものだな、と思いました。
〉このシリーズは、レベル1くらいでしょうか??
う〜ん、なかなか心ひかれます。
こういうのはブッククラブに入って読みまくるのがいいのかなぁ・・・
〉・Count Your Way Through Japan
〉日本について、1冊の本だけってのもつまらないと思い、ほかに簡単そうな本が
〉ないか探して見つけた本です。この本は、数字の1から10に関連する日本の話
〉(たとえば、「1」は日本で一番知られているのはonly "one" Fujiyamaとか、
〉「2」は"2"本で使う箸の話など)が書かれています。しかし、数字への関連のさせ方が
〉無理矢理に近いところがあったり、挿絵がなぜか着物を着ている人ばかり出てきたりして、
〉これを読んだ外国の子供は、日本の姿を間違えてとらえるのではないかと心配に
〉なりました。
〉この本のレベルは、おおよそ2くらいかなー、と思います。
ちょっと難しいけれど、旅行ガイド、たとえばロンリープラネットとか面白いかも
しれませんね。
(あ、まりあさんと取り替えっこの約束のロンプラ京都をまだ入手してない・・)
〉・The Secret Garden(OBW2)
〉すでに原書はあるのですが、まずはGRから、ということで読んでみました。
〉子供の頃読んだような気もするのですが、話をすっかり忘れきっていたので、とても
〉新鮮な気持ちで読めました。
〉最後のシーンはとてもよかった〜。じーんときました。
名作って、やっぱりいいですよね。話が単純といえば単純なんだけど、なにかこう、
好ましい感じがします。原書はヨークシャーなまりが独特の雰囲気をかもし出してて
いい感じです。
〉・The Adventure of Captain Underpants
〉ついに読みました!最初、なかなかおもしろく感じられなくて、何度か本棚に
〉戻していました(苦笑) しかーし、Captain Underpantsが活躍し始めてから
〉ようやくおもしろくなり始め、Flip-O-Ramaは心の中で効果音をつけながら
〉やりました(笑) でもあまりうまくできません…。本が傷みそうで、心配で。
〉ところで、書評の秋男さんのあらすじ、素晴らしいですね。あのあらすじでも
〉十分おもしろそうですが、本を読むとおもしろいのはあの後なんですよねー。
〉本を読んだ後、もう一度書評のあらすじを読んで、うなってしまいました。
えへ・・・ありがとうございます。
ジアスさん杏樹さんたちの活躍で人気が出てきたので、わたしもあわてていま、
3巻以降を読んでるところです・・・
〉・The Great Pet Project(Full House Michell #1)
〉またシリーズものに手を出してしまいました。読みながら今後の展開を推理していた
〉のですが、思った以上にいろいろなことが起こるので、話に引っ張っていって
〉もらいながら読むには良さそうな本だと思います。
〉続けて読むと飽きるかもしれないので、ぽつぽつと読んでいきたいです。
このシリーズは読んだことないのですが、第10巻が面白いとのことなので、
第10巻だけとりあえず読もうと思っています。
〉・A Town like Alice(MGR4)
〉この本は、MGR INTERMEDIATEなんですけど、書評ではレベル3だったので
〉レベル3でカウントしてあります。たしかに、レベル3くらいの感じで
〉読み進めることができました。なんとなく雰囲気がPBに近くなってきて、
〉読むときにわくわくしました。
〉お話は、第二次世界大戦時のMalaya(今のマレーシア)が舞台です。
〉一体どこまで歩けばよいのか、いつCampにたどり着くのかと、どきどきしながら
〉読みました。一応戦争物ですが、あまり殺伐としたシーンは出てきません。一カ所だけ
〉拷問のシーンがあるので、痛い描写が苦手だとそこはつらいかも。痛い描写はあまり
〉得意ではないので、英語で読んでいるのにも関わらず、なんだかむずむずしてきて
〉しまいました。
〉日本軍が出てくるので、当然日本人も出てきますが、日本人の名前がなんかヘン(笑)
〉本当にそういう名字の方がいらっしゃったら申し訳ないのですが、この名字って
〉ありえるのだろうか?
実はまだMGRを読んだことがありません。
戦争物といえば、Number the Stars と、PGR6のコレリ大尉のマンドリンが印象的です。
どちらも良い作品ですが、コレリ大尉は殺伐な部分があります。
〉・THE NAUGHTIEST GIRL in the School
〉「おてんばエリザベス」シリーズの原著です。作者は、「Famous Five」と同じ
〉Enid Blytonです。日本語版は、読んだかどうか憶えていません(^^;
〉エリザベスのおてんばぶりがおもしろくて、登場人物の一人も言っていますが
〉「エリザベスが次に何を言い出すか、何をやり出すのかわからない」んですよねー。
〉次から次へといろいろなことが起こるので、37,000語あるにも関わらず、1日半くらいで
〉読み終えてしまいました。
〉また、この本に出てくる学校では、生徒間でなにか問題が起こると、meetingを開いて
〉そこで話し合われます。そこで出てくる子たちが、私情を挟んだりせずに、
〉実に素晴らしく問題を解決していくので感心してしまいました。
〉個人個人が自分の好きなことをのばしていけるような学校だし、先生も素晴らしい
〉先生がそろっているし、こんな学校いいなー、と思いました。
〉見知らぬ単語はぽんぽん出てきますが、それらを飛ばして読んでも十分おもしろいです。
〉おてんばぶりを楽しみたい人、エリザベスの成長を見たい人にはお勧めです。
そのへんのところ、これから楽しんでみます!!
〉・A to Z Mysteriesシリーズ
〉目下の私のお気に入り。今回は#4と#5を読みました。
〉#4は、#1で出てきた人が再登場するので、#1を読んでから読むことをおすすめします。
〉今回は、謎解きというよりはアドベンチャーですね。ふむふむ、そういうことになって
〉いたのか、と感心します。
〉#5は、Dinkのもとに送られたD.Dancanあての5通の手紙。中を見ると、Dorisへの
〉Motherからの手紙が入っていました。なぜ間違えて届けられたのでしょう?しかも、
〉5通目の封筒は、中に手紙が入っていません。それはなぜ??#5は、謎解きが
〉かなり楽しめると思います。最後も必見。Ruth Rose、いいぞ!
〉町に住む、いろんな大人の協力を仰ぎながら事件を追っていく3人組は、読んでいて
〉とても楽しいです。
って言うくまくまさんの紹介が楽しいです。
2巻で止まってましたが、続き読んでみます。
〉・Wonderful Alexander and the Catwings
〉・Jane on Her Own
〉Catwingsシリーズの3冊目と4冊目。すでに掲示板でいろいろな方が言われているとおり、
〉1,2冊目に比べると読みやすいように感じます。シリーズに慣れてきたせいも
〉あるかもしれませんが、Alenxanderはふつうの猫なので飛んだりしない、というのは
〉大きいですね。
〉Janeってこんな性格だったかしら?と思ったのですが、今まであまり性格がわかるような
〉描写がなかったような気もするし…。
〉やっぱり順番に読まないと、話がわからなくなるような気がします。
だいぶ前に1冊目をちょろっと読んで、みぞおちに突きを入れて眠ってもらってましたが、
起こしてまた読んでみます。
〉・Is He a Girl?(Marvin Redpost #3)
〉実はこの本も、About the Authorで笑えるんですね〜。
〉私もついつい、ひじにキスできるかどうか試してしまいました(笑)
〉やっぱり、できませんでした。
試しますよね・・・
〉●知らなかった単語の意味
〉児童書を読んでいると、giggleやfrownという単語が何回も出てきます。
〉多読を始めるまでは見たことも聴いたこともない単語でした。Nancy Drew Notebooksや
〉A to Z Mysteriesなどで繰り返し見ているうちに、こんな感じのことを指すのかな、
〉ともやもや〜っと思えてきました。そして、今回Full House Michelleを読んだところ、
〉そのときのMichelleの状態が思い描けました。はっきりと「こういう状態のことを
〉いうんだ!」とは言えないのですが、今までよりも意味の輪郭が見えてきた感じがして、
〉うれしかったです。
いい感じです!!
言葉って、もやもや〜から、だんだんとわかっていくもんだと思います!!
〉●いよいよ!
〉いよいよ次回は100万語です!通過候補本は、先日のamazonのバーゲンで買い込んで
〉あるのですが、どれで通過しよう〜。悩ましいのですが、読みたい本を気の向くままに
〉読んでいこうと思います。
これもいい感じ!!
次は96万語あたりですか?
なんてね。
Happy Reading!
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