[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(14:26)]
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お名前: まりあ@SSS
投稿日: 2003/5/13(14:53)
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くまくまさん、今日は。 自分の紹介した本をよんでくれた人が
いらっしゃるとしゃしゃり出るまりあです。
〉5月9日に90万語通過しました!
リーチ宣言のかたが増えているので、星のバケツを一杯にして
待っていますよ(^^*)
〉・THE NAUGHTIEST GIRL in the School
〉「おてんばエリザベス」シリーズの原著です。
ずいぶん前に書評を書きましたが、「読みました」報告は
初めて。とても嬉しいです。
〉また、この本に出てくる学校では、生徒間でなにか問題が起こると、meetingを開いて
〉そこで話し合われます。そこで出てくる子たちが、私情を挟んだりせずに、
〉実に素晴らしく問題を解決していくので感心してしまいました。
〉個人個人が自分の好きなことをのばしていけるような学校だし、先生も素晴らしい
〉先生がそろっているし、こんな学校いいなー、と思いました。
〉見知らぬ単語はぽんぽん出てきますが、それらを飛ばして読んでも十分おもしろいです。
その他この学校はお小遣いを持って放課後街に出かけることが
出来たりもして、すごく楽しそうですが、多分ユートピアとして
描かれていて、こういう学校はイギリスにはあり得ないのではないかな?
と思います。児童書を読んでいるとアメリカの学校は楽しそうだけれど、
イギリスの学校は厳しそうに感じませんか?
同じEnid BlytonのFirst Term at Malory Towersの方が
リアリティーがあるのではないかと思います。そのぶん、
THE NAUGHTIEST GIRL 〜 方が読んでいて楽しいです。
〉・A to Z Mysteriesシリーズ
〉目下の私のお気に入り。今回は#4と#5を読みました。
〉#4は、#1で出てきた人が再登場するので、#1を読んでから読むことをおすすめします。
そう、#4を先読むと、#1がネタバレしてしまいます。
〉今回は、謎解きというよりはアドベンチャーですね。ふむふむ、そういうことになって
〉いたのか、と感心します。
子どもミステリーのトリックはパターン化されたものが
多いのですが、このシリーズは一ひねりしてあるので、大人でも
予想外のことが起こり、楽しめますね。そして最後にはお約束の
....が...
Happy Reading!
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