[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(13:51)]
------------------------------
道化師さん、めぐぽんさん、はらぺこあおむしさん、こんばんは〜。
そうなんだぁ?!!、と思わずさらにレス…(^^;
〉なぜかわかりませんが、私も
〉20th Century Children's Book Treasury
〉の「swimmy」を読んだときには「あれ?おもしろくないぞ?なんでだ?」
〉となんだか不思議に思ったんです〜。
〉それで、そのあと絵本の「swimmy」を読んだら、
〉少し疑問が解消しました。
〉やはりたんぽぽのわたげさんのおっしゃるように、
〉 Treasuryでは紙面の都合で(文章は削らないにしても)
〉1冊の本として完成している絵本の絵を抜粋したり、
〉トリミングしたりしているので、
〉趣が損なわれているのではないかという気がします。
やっぱり、もとの本の形のままではないのですね?(;;)
〉また、Treasuryでは見開き2頁で、絵本にして見開き数頁分がカバーされてしまうので、
え〜、数ページ分!
〉開いた瞬間、話が俯瞰されてしまう、という点でも趣をなくしている気がします。
〉やはり絵本にはお話の展開とともにめくる楽しみというのが必須なんだなぁ、
〉と思った次第です。
そうです、そうです。まさしくその通りだと思います。
〉ただ、20th Century Children's Book Treasuryのような本の存在は
〉地理的なことなどでブッククラブを利用できない、オトナのタドキストには
〉とても貴重な本だと思います。
〉まずは、非常に多くの未知のすばらしい絵本に触れることができること、
〉そして、コストパフォーマンスがべらぼうに良いこと、
〉の2点です。
本当にそうですね。でもでも!私はそういう形の本は、十分にもとの本のことを知っている人が
何かを確認するための資料としては役に立つかもしれないけど、
味わい、楽しもうと思うひとにとっては知らないほうが幸せな本じゃないかなと思います。
はじめにこの本で「なんだ、つまんないよ」という出会いをしてしまったら、
本物とはもう出会えなくなっちゃうか、たとえ出会っても、「もう知ってる」と
それを開いてみる事はなくなっちゃうのではないかと思うからです。
そんなことになったらもったいない、いい絵本がいっぱい入っているのに!
〉それから、日本語で読んで「良い!」と思ったお話が、
〉英語で読んでピンとこない、っていうのは、
〉やはり訳へのほれこみもあるかもしれませんね。
ありますよね〜。翻訳されたものは原作とはまた別のものと思え、とも言われますよね。
だから、私は翻訳で楽しんだ英米の児童文学を、原書で自分の感覚で読めるようになってみたい!!と思うのです。
当分、当ーーー分先の夢ですが(^^;
〉え〜〜〜、、、で、ですね、
〉だからどう、という建設的なopinionは何にもないんですが、(おひおひ)
〉「やっぱりスゥィミーだったか!」という勢いで書き込みしてしまいました、
〉役立たずですみませ〜ん。(^O^)ゞ
いえ、その本が、そういう風になってるってことがわかって納得できました。
貴重なカキコです。ありがとうございました。
ブッククラブの左下2段の冒険をしようと思った道化師さん、
なので、
〉具体的には、20th Century Children's Book Treasureの中に、
〉レオ・レイニの「スウィミー」って言うお話があるんですけれど、
〉これを日本語で子供達に読み聞かせてやっていた時の味わい深さと、
〉今回英語で解らない単語を飛ばして読んだ時と味気なさの違いに、
〉こんな事を感じた次第です。
これは、そういうことも大きく影響してる気がします。
ぜひぜひ、その本も、ブッククラブの左下2段の冒険をするときも、1冊ずつゆったりと
たのしんでみていただきたいです。
そのとき、絵本の場合、ぜったい絵はとばさないでくださいね。
これは絵本を読むときのコツというか、鉄則です。
この辺の話ももしもっと…とおっしゃっていただければ喜んでいたします(^^)
が、、、なんかエラそうですみません。大好きなことなのでつい熱くなってしまいました(^^;
〉それと、子供向けのお話と、童話は違う気もします。
〉小学生が自分で読む事が出来るお話を子ども向けのお話とすると、
〉親が子供に読み聞かせる事を前提にしている話が童話なのかなぁ?
〉子ども向けの話はSSS流の飛ばす読み方でも、話を楽しめるのでしょうけれど、
〉童話は飛ばしたら味わえない何かがあるような気もします。
道化師さんの感覚的なことなのでしょうね。
どういうところで区別されてるのかがわかりたいです。。。
どちらも童話、というか子どもの本というか。。。
読み物と、絵本、ということなのでしょうか。
〉もしかすると、童話に魅力を感じるには、声が必要なのかも知れません。
それはおおきな要素かもしれないですね。
子どもさんには読んであげますが、大人も読んでもらうのはとってもたのしいことですものね。
だから、もう文字を習った子どもにでも 読んであげることは大切だったりします。
耳から聴く事で、より物語を楽しめるのですね〜。
なんだかまた長々すみません。
あ、「のソネット」って???なんかきいたことあるような
のそネット、のそねっと、ノソネット…
もう1回ペギーさんの書き込みをみてみたら、、、ちゃぁんと歌詞が書いてあった…。
さだまさしでしたか…。←今ごろ(^^;;
知り合いに信者がいて、前にCD-ROMに焼いてくれたんだけど一度も聴いてナイ;;;
ではでは、はっぴ〜り〜でぃんぐ♪
▲返答元
▼返答