[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(18:17)]
------------------------------
酒井先生、はじめまして。
かのんと申します。
ほかの方と意見が重複していますがご容赦ください。
PGR1,2はあまり読まず、OBWのレベル1・2はほとんど
読破しました。
すべて書店で自分で選んで購入しています。
GR初心者(英語初心者)にとっては、書店で選ぶときに
何を選ぶかが一番最初の課題になります。レベルとタイトル
とブランドで選ぶしかできませんから。
(英語がわからないから、内容を読んで選ぶこと
はできない。英語のタイトルを読むのさえ最初は
ひと苦労なのです)
■英語初心者が書店で選びやすい
◆背表紙でタイトルがちゃんと読める
◆日本でもポピュラーな定番名作ものの比率が高い。
タイトルを読んだだけで「あ、あれか」と思い当た
るので、選んでみる気になる。
(わたしはまず定番名作ものを読み、少し慣れて
から創作ものを読みました)
■本のつくり
◆本文以外の導入部が充実している。
本文を読む前の導入が充実しているので、本文を
読むのが楽。具体的には下記のこと。
・裏表紙の内容紹介
・1ページめの内容紹介
・About the Author
このコーナー、新版になって充実されましたが、
好きなコーナーなのでうれしかった。
本文の書かれた時代背景や作者の人生がわかる
ことで本文をより深く楽しむことができる
◆本文の書体が読みやすい。
PGRより太めの書体なので文字がはっきり見える
▲挿絵がたまに不気味
内容理解を助ける意味で挿絵はとても重要です。
もう少し考慮していただけるとうれしいです。
■当たり外れが少ない
◆とにかく当たり外れが少ない。
わたしは3冊くらい読んで、これならこのシリーズを
全部読んでみようという気になりました。
◆英国・米国の文化や歴史、生活習慣、価値観が物語から
にじみでているものだと、読後の満足度が高い。
これからも安易に多作へ走るのではなく、品質を良さ
にこだわる姿勢を維持していただけると幸いです。
取り急ぎ思いつくところは以上です。
▲返答元
▼返答