[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(17:51)]
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40万語おめでとうございます。
〉 停滞感の理由を考えてみたのですが、実質的に時間が取れなかった(4月になったら電車が混んで読書しにくいことが増えたりお昼休みに一人で昼食、ということが激減したり)ことと、一気に読み切れない本(総語数15,000語超)の割合が増えたこと、という相反するような要素のせいなのかなぁ?と。週末にもまとまった時間は取りにくく、平日の隙間時間のみでの読書ですから仕方ない部分もありますが。
〉 今回の10万語内で総語数2万語超の作品にトライする予定だとか以前書いていましたが、ちと無理でした。。長めなものを細切れで読んでいると(内容は面白いのに!)日数がかかるわりになかなか終わらないので集中力の維持?がしづらく、といって読みたい気持ちも残っているので、すぐに読み終わるようなものを間に挟みながらフラフラした結果が読んだ本の種類に現れています。^^;;
仕事や体調やその他諸々のせいで、読むペースがつかめないことがあるのは仕方のないことだと思います。むしろ、そういうときに無理をしないことが大事なのではないかと思います。
〉 しかし今回もまたついつい動物登場もの90%!?という感じに。。こんなことなら、この際!これからも「動物はつづくよどこまでも」でいってしまおうかと思いはじめました ^^;; ファンタジーの一種といえるものも多くありますし。
動物シリーズ!!楽しそうです。でもコンダラにはしないようにお気をつけて。
動物ファンタジーといえばポール・ギャリコのジェニィ、トマシーナが真っ先に思い浮かぶのですが、こないだamazonで探したけど見つからなかったんですよ。
いつかは英語で読んでみたいと思っているんですが。
〉 あと、やはり書評にはないもので、Red Fox Mini Treasuresというシリーズの絵本を2冊。これは横幅は文庫本程度のサイズ、縦の長さは文庫本未満というとても小さいサイズの判型で、30ページ前後、フルカラーという絵本です。文字数もフォントサイズもまちまちで、1ページに1行ぐらいしか文字がないものや、私が読んだもののように文字が多め(総語数1,000語前後)なものもあります。
〉 「Solo」(ISBN: 009944769X)は絵本部門で賞を取っているようです。まずは写真かと思ってしまうような、精緻で情感あふれる素晴らしい絵に見とれてしまいます。Soloというのはペンギンの子供の名前ですが、繁殖期におけるペンギン一家の暮らしがネイチャードキュメンタリー風味で(会話がないので)書かれており、静かな文体(文字小さいです ^^;)と絵もマッチしていますし何度となく眺めたくなる感じです。
〉 「Mrs Armitage and the Big Wave」(ISBN: 0099407825)はDahlシリーズの挿絵描きさんとして有名なQuentin Blake氏の作品で、もちろん挿絵もご本人。サーファーArmitageさんはBig Waveを待ちながら次々と、、さて次々とどんなことをしていくのでしょう?なんとなく、Dahlのクロコダイル話を思い出してしまいました。
〉 このシリーズ、置き場所を取りませんし携帯にも便利(笑)、そして£1.5とお安いので、また停滞改善薬兼なごみ用としていくつか入手してみようかなぁと思っています。
なんかかわいらしい本みたいですね。停滞改善薬兼なごみ用、パンダ読み用の本は手元にあると安心感がありますよね。
〉 さしあたっては行き詰まりそうになったらM・M・Mにお世話になりながら行こうかなと思っています。M・M・Mとは、"Michelle"、"Marvin Redpost"、"Magic Tree House"の各シリーズです。読みやすかったこととそれぞれ数もあるシリーズなのでしばらくはいけるかと…
おお、そういえばみんなMで始まりますね。困ったときのM・M・M。合い言葉になりますね。
ではこれからもHAPPY READING!
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