[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25681 // 時刻: 2025/4/16(21:40)]
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お名前: たんぽぽのわたげ
投稿日: 2003/4/28(04:20)
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こんばんは、たんぽぽのわたげです。 広ーい会場を歩いて歩いて…お目当てのコーナーにたどり着いたはいいけど、一体どこから見ればいいの〜〜。 とか思いつつ、覗き込む。前にバナナさんがお知らせしてくださってた「東京国際ブックフェア」に行ってきました。 洋書は 30%〜80% OFF!につられて行ったものの、さまざまなジャンルの本5万冊以上の中から 自分に読めそうなものを探すのは至難の業でした(^^; 児童書と絵本だけ分けといてくれたらいいのになーーー(^^;; ほんもののPB(一般書)(^^;;の山のなかから お?ブッククラブでみかけたダールの本を発見(¥500)、児童書も混じってるんだ、とわかり、じゃきっと他にもある。と 「長靴下のピッピ」や、JACQUELINE WILSONなども。結局ダールは何冊も見つかり、2冊に絞りました。 ROBERT WESTALLも発見、「弟の戦争(GULF)」はとてもいい本だったのでいつか読んでみたいです。 しかーし!なにせ翻訳本のタイトルしか知らないのでどれも これがあの本か!とわかる瞬間がたまらなく楽しい(^^) 疲れたので一休みしてもう一回もぐりこんで今度は日本語の本、のつもりが洋書の引力がめちゃ強くて (こんなの初めてでびっくり)またそこへ。 ミナリックのLITTLE BEAR(テープ付き)(さっきまで持ってた人が手離したらしい)をみつけ、 最後に本たちの背をじ〜っとながめてると 「キラリ〜☆」C.S.LEWISの名が! 「ナルニア」なんて読めるわけのないものを「いつかはきっと」の棚の用に買いました。 絵本もいっぱいあったけどバーニンガムの「おじいちゃん」(GRANPA/Jhon Burningham)をげっと。 読み比べてみたら谷川俊太郎さんの訳はなんてすてきなんだろうと改めて思いました。 というわけで私の本棚にも今すぐにはとても読めっこない本が並びました。 輝いてます〜。 書評などをチェックしてアマゾンなどで計画的に買うのもいいけど、 それほど安いかと言えば「ちょっとはね」という感じだったりもしますが、なにに出会えるかわからない、 本の山を掘るのも楽しいものです。 最近、うんと簡単なSIR2あたりにもわかりにくいものが次々出てきたりで、 ほんとに山道を登っていけるのかちょっと心配になったりもしますが、 ぼちぼちいこかな。輝いてる本めざして。。。
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