[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(12:01)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
13847. Re: Wakkaさん、ファンタジー近況話(?)です
お名前: windy http://q-sax.net/
投稿日: 2003/4/18(18:18)
------------------------------
Wakkaさん、またまたコメントありがとうございました。返信遅くなりすみません。
〉楽しみにお待ちしております。っていうか、自分でファンタジー話をふればいいのか。(笑)
私もWakkaさんのお話しを楽しみにしておりますヾ(^^;
このところのハリー・ポッター/ロード・オブ・ザ・リング等々(映画)の影響で、ファンタジー関連のコーナーが多くの書店で見かけられるようになったのはうれしいです。和書と一緒に洋書も置かれていることが増えていますね。以前の、ファンタジーがもっとマイナーだった頃(?)もそれはそれで楽しい部分があったような気はするのですが(笑)
最近びっくりしたのが、「ハウルの動く城」作者さんの原書がどどっと置かれている書店が増えたことです。ファンタジー系原書の中ではやさしめレベルのようなので、一冊どれか読んでみようかしらん?
ほかファンタジー系話というと、以前から購入を迷っていたThe Hobbitの「朗読CD」(ISDN:0788789821)を、とうとうガマンできずに買ってしまいました。Unabridged版なので10枚組です。同じ方の朗読によるThe Lord of the Ringsのセット(ISBN:1402516274)もあって、これもかなり高価なものではあるんですけど、あの作品を耳で聴くことができると想像するだけでうっとりしてしまえる ^^; ので、そう遠くないうちに入手してしまうかもしれません。朗読されている方の評価はレビューを見ても総じて高く、実際私もHobbitのほうを聴いていますがなんというか厚みのある深い声で、長く聴いていてもいやになることがありません。そうそう、邦訳を先に読んでしまうのを躊躇していましたが結局、「ホビットの冒険」は手に入れてしまいました。邦訳を見ながら朗読CDを聴くという妙なシマウマにハマっています。
〉BorrowersはGRで出てたんですねえ。原作はいつか読みたいリストに載せていたのですが、GRには気づきませんでした。これは読まないわけにはいかないですね。
ということでBorrowers話です。GRのものは映画をもとにしているようで原作とは内容が異なりますが、それはそれで楽しめました。原作は最近ペーパーバックで新しい版が出たので※、そのシリーズで揃えたいなぁと思っています。まず第1巻を読んでからですね。^^; レベルはかなり高いようなので今のところは「ちらっと見ては寝かす」の繰り返しになるかもしれませんが。
※3月の時点で検索をかけたら発売予定日が4月1日になっているものがあったのでその発売を待って発注しました、第1巻(The Borrowers)のISBNは0152047379です。文字の大きさとフォント型がいい感じで、それだけで「読めるかも?」という錯覚を与えてくれます (^o^;
このところのファンタジーブームのせいか、岩波書店から出ているBorrowers全シリーズ(=小人の冒険シリーズ、全5巻)のハードカバーな邦訳も、かなり長い間の在庫切れ状態から復活(増刷?)したらしく、これも書店で見かけて驚きました。
そんなところでしょうか…以上、ここ1ヶ月ほどのワタシ的ファンタジーニュースでした。(^^;;
では、Wakkaさんも引き続きHappyなファンタジー読書を!
▲返答元
▼返答