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13767. Emil and the Detectives の原書(の英訳)の Introductionは飛ばそう!
お名前: 秋男
投稿日: 2003/4/16(01:53)
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くまくまさん、Wakkaさん、こんばんは。秋男です。
くまくまさん、70万語通過おめでとうございます。お祝いレスもせずこんなところで反応して
恐縮です・・・
〉〉〉・Emil and the Detectives(PGR3)
〉〉原書の英訳は軽い気持ちで買ってしまって、1ページ目で玉砕しました。60万語くらいの時だったかなあ。あとで書評をみたらレベル6。本はよく書評をみてから買おうと思いました。
〉ひえー、1ページ目ですか〜。レベル6はレベル6なんですねー(謎)
〉やっぱり書評のチェックは欠かせないですね。
〉でも、書評のレビューをみていると、ますます胸がくすぐられます。
〉読める日を心待ちにしておきます。
Wakkaさんが玉砕されたというのは、Introductionを読まれたからではないでしょうか?
わたしも初め、このIntroductionから話が始まるんだと思って、読んでみたら、何が何だか
さっぱりわからず、くじけそうになりました。
このIntroductionは読まなくてもよいものです。やたらと難しいので、飛ばしましょう。
Chapter 1 から読んでください。
本文自体は、わたしはレベル5ぐらいではないかと思います。感じ方ですけど。
冒頭を引用してみます。
"Now then, Emil," Mrs Tischbein said, "just carry in that jug of hot
water for me, will you." She picked up one jug and a little blue bowl
of liquid camomile shampoo, and hurried out of the kitchen into the
front room. Emil took his jug and followed her.
There was a woman sitting there with her head bent over a white
wash-basin. Her long fair hair was loose and hung down like three
hanks of wool over her face so that Emil could not see who it was.
His mother poured the shampoo over the woman's head, and asked,
"Is that too hot?"
"No, that's all right," came the reply, and Mrs Tischbein rubbed it
in until it made a foamy white mop all over the customer's head.
この、原作(の英訳)は、何回でも読みたくなるぐらい素晴らしいです。
ぜひぜひ読んでいただきたいです。
ではでは。
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