足をひっかけられて眼鏡が壊れて200万語報告

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(07:11)]

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[報告] 13662. 足をひっかけられて眼鏡が壊れて200万語報告

お名前: Ally http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/2792/
投稿日: 2003/4/14(11:50)

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こんにちは。Allyです。
200万語を通過しました。ちょっと長いですが、報告です。

だいたい5〜10日で10万語というペースで読んできたのに、1,984,300語まで
きて、どの本で200万語超えをするかという、しょーもないこだわりに
ひっかかってしまいました。10日も行き先が見えず彷徨った挙げ句、結局
不幸本4巻での通過となりました。

[100〜200万語] 1/16〜4/13(87日間) 計76冊
Lv0  1冊(GR:1)
Lv1  6冊(GR:5 他:1)
Lv2 20冊(GR:12 他:8)
Lv3 21冊(GR:10 他:11)
Lv4 16冊(GR:9 他:7)
Lv5  7冊(GR:4 他:3)
Lv6  5冊(GR:3 他:2)

参考までに:[0〜100万語] 11/7〜1/15(69日間) 計143冊

【印象に残った本】
・Marvin Redpostシリーズ
 掲示板でも結構話題の本ですね。すぐに読み終わるし、絶対に楽しめる
 確信もあるので、スランプ時の救急対策として大切に保存してあります。
 つい最近も読みたいものは読めない、読めるものは読みたくない、という
 スランプから脱出させてもらいました。いつ読んでも、読みたくて読める
 本です。

・All I Want(CER5)
 本当に気楽に読めるラブコメです。日本語でも、このくらい軽いタッチの
 ものが好きなので、ようやく読みたいものが英語でも読めた感じがしました。

・Misery(PGR6)
 割と難しかった気がするのですが、早く恐怖から解放されることを求めて
 一気読みでした。読後、足が3本になって苦しむ夢を見ました。原作を
 読みたいけれど、おそらく一気読みできる長さではないはずで、迷う
 ところです。(^-^;

・Matilda
 最初の方は、本好きにはたまりませんでした。中盤でケーキを完食する
 男の子が妙に好きです。 

・Gulliver's Travels(PGR2)
 お馴染みガリバー旅行記なのですが、私の記憶にあるのは、おそらく
 子供向けリライト版だったのでしょう。これは、原作の雰囲気が残して
 あるのか、強烈でした。大人向けおとぎ話といった感じです。

・The Miserable Mill(A Series of Unfortunate Events#4)
 今まで4冊読んで、ストーリーはこれが一番つまらなかったのですが、
 途中、長女のVioletが飛ばし読みの技を披露するところがすばらしいです。
 もう、すんごく豪快な飛ばし読みで、さすがの私もびっくりいたしました。
 その部分だけでも読む価値のある本です。それだけのために読めないよ、
 という方のために。この報告のタイトルの意味が分かるようになります。

その他、「Frindle」「Secret Letters From 0 to 10」「Leap of Faith」等、
まだまだあるのですが、以前紹介しているので、ここでは省略します。
以下、思ったこと感じたことをいくつか書いてみます。

○GRならもう怖くない
この報告を書くために100万語報告を読んでみたら、「レベル4のGRには少し
苦戦します」と書いていました。今は、内容さえ興味が持てるものなら、
GRはレベルに関係なく読みたいものを手に取るようになってきました。(^-^)
何でも読める自信はありませんが、何でも投げ出す自信はあります。(笑)

○次の単語が思い浮かぶ
改頁で文章が途切れるときに、次の単語が無意識のうちに頭にぽんと
浮かんでいることがあります。例えばThat was the only way heまでで
切れていると、次に出てくるのはcouldかもしれないという予測が
あるんです。もちろん、間違っているときも多々ありますし、なぜcould
なのかという説明はできないのですが、そんな気がするのです。
これって、ちょっとは英語が体に染み込んでいる証拠でしょうか?!

○英語字幕も怖くない
今まではDVDを見るときは、最初は日本語字幕だったのですが、いきなり字幕
なしや、英語字幕も怖くなくなりました。理解度が上がったという実感は
ありませんが、分からないことが怖くなくなりました。
「キャスト・アウェイ」を字幕なしで見たら冒頭がまーったく分からず、
ショックを受けながら英語字幕にしたら(Speaking in Russian)と出ていて、
さらにガックリしました。(笑) そのまま英語で最後まで見て泣きました。
日本語で見て理解してから返却する予定だったのですが、その必要がないほど
英語字幕で堪能できたはじめての映画です。(中盤、セリフがほとんど
ないのですが……)

○これから
せっかくブッククラブに入っているので、まだまだGRは読んでいきたいです。
できればCERを完全制覇したいという、コンダラも背負い込んでいます。(^-^;
児童書は未読本が本棚にもamazonカートにも、まだたくさん残っているので、
それを楽しみます。
大人向けPBもいろいろ読んでみたいです。Marian KeyesのWatermelonが、あと
100ページほどで読み終わるので、投げ出したPBと共にあらためて報告したいと
思います。

最後になってしまいましたが、本当にこの掲示板と書評には感謝でいっぱい
です。酒井先生、SSSの方、掲示板の皆さん、ありがとうございます。
これからも、楽しませて下さい!
Frindle! whick here means Happy Reading!


▼返答


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