快読60万語

こんにちわ　エルパソのHankです。快読６０万語の報告を致します。
５０〜６０万語
　　４月３日〜4月１０日（７日間）
　　　　　　題名　　　　　　　　　　 冊　 速度　  理解度　おもしろさ
　Nancy Drew Notebokks#3,#4        　2　  103　　  90　　　2-3
　Baby Sitters Little Sister#1,2　 　2   122-137  90-95    2 
  Dahl                            　 4    82-118  50-95   3-5
  Full House #1,3,4,5              　4    98-129   95     3-5
  絵本　L3　　　　　　　　　　　　　 　1             50      2
        計　　　　　　　　　　　    　13     

０〜６０万語
　　２／１１〜４／１０（５９日間）
　　　題名　　　　　　　　　　　　　冊　　速度　　理解度　　おもしろさ
　絵本L1-4　　　　　　　　　　　　79　　　70-145　　70-100   　2-5
  OBW 1                            6   　112-154  　100     　2-4
  PGW 2                           14   　104-159  　90-100 　 2-4
  MTH                             28   　 94-137  　70-95   　3-4
  Luis Sacher                      7   　120-126  　80-90   　3-4
  Nancy Drew Notebooks             4  　 103-126  　80-90  　 2-3
  Baby Sitters                     2  　 122-137  　90-95  　 2
  Full House                       4  　 98-129  　  95    　 3-5
  Dahl                             4  　 82-118  　 50-95  　 3-5
       計                        158

今日4月１０日が私の誕生日なので１日無理して６０万語を達成させ、自らの　

誕生日を快読６０万語で祝いました。

５０〜６０万語はNancy　Drew、Full　HouseとBaby　Sitterを各１０冊ほど

買ってきてそれを交互に読みました。　最初はNancyを全部読んでからBabyを読み

そしてFull　House読もうとしたのですが、Nancyも小学生の探偵の話なので２冊

を読んだところあまりおもしろくありませんでした。　同じのを１０冊も読むのは

かなわないなと思って、次にBaby　Sitterの＃１を読んだのですが、これも同じで

さらにおもしろくありませんでした。　それでFull　Houseにしました。　Full

Houseも同じ子供の本ですが、この３つの中では一番よいと思います。順位をつけると

今のところ２〜４冊ずつしか読んでいませんので今後どうなるかわかりませんが、

Full＞Nancy＞Babyの順になります。

Full　Houseの中ではLucky、Luckyがもっともよかったです。　よきアメリカの家庭

が描かれており、Michelleの純情なけなげな気持ちが伝わってきます。　このような

家庭はアメリカでも少ないのではないでしょうか？　ましてや日本では？

このようにお互いに助け合い、励まし合いながら、きちんとした躾もして厳しい親子

の関係も維持しながら、楽しい家庭を築いていく。　またMichelleがなんともいえず

すばらしい子供です。　その微妙な子供の心理もよく表されています。　心がすがす

がしくなります。　このシリーズは疲れた合間に読んで行こうと思いました。

ただこの３つともが子供の話なのであきてきました。　口直しにSSSのセットで紹介

されているDhalの本を四冊読みました。外国の児童作家の本は全く過去に読んだこと

がありません。（あまり記憶にありません）　Dhalの本は子供用かもしれませんが大

人が読んでも非常におもしろい。　子供で本当に理解できるのだろうかと思いまし

た。　読んだのはEnormous　Crocodile,　Magic　Finger、The　Giraffe　and　

the　Pellyand　me、　Revolting　Rhymesです。　さいごのRevoltingは有名な

６つの話を変えた話ですが、知らない単語が多くて半分ほどしか理解できませんでし

たが、おもしろかったです。　また再読したいと思います。先の３冊は単語数が少な

いのでほぼ理解できました。　どれもおもしろかったです。　絵がついているので

よくわかりますし、クロコダイルの絵は特によくかけています。　内容だけでなく

絵を見ているだけでも楽しくなります。　またジラフとペリカンとサルの組み合わせ

もおもしろい取り合わせで最初、ビルから顔をだした時はどんな話になるのか興味し

んしんでした。　今後も口直しにDahlの本を間に読みながらもう少し、先の子供の

本を読んでいきたいと思います。

速度についてはその後も特に進展なし。　理解度も同じです。

６０万語で何も変わらないのは若干心配ですが、取りあえず１００万語までこのまま

やってみたいと思っています。

ではHappy　Reading！