掘り出し　サイエンス系書籍情報

バナナです。

タイトル（Grossology）から想像するにサイエンス系＋おバカ系＋お下品系のたぐいまれなる書籍を発見。訳者も寄生虫の藤田氏なんで、原書期待が持てます。

とりあえずご連絡まで

１．『動物のきたないもの学』　　シルビア・ブランゼイ著　藤田紘一郎　講談社
　　動物の糞など排泄物を科学的に説明した本。子供向けに書かれているが
　　大人が読んでも十分おもしろい。

　　Animal Grossology
　　Silvia Branzei
　　AddIson Wesley Longman
　　　英文は子供の本だからといってあなどれない。辞書を片手に
　　「しらみ」「糞」など日常生活の中のさまざまな単語を勉強しながら読
　　むことになる。

２．　『きみのからだのきたないもの学』　シルビア・ブランゼイ著　藤田紘一郎　講談社

　　ふけや耳垢など人間の身体のきたないものを科学的に説明したもの。
　　ふだん見慣れているきらわれものもこの本を読むと、いとおしくなるから
　　不思議。

　Grossology
　　Silvia Branzei
　　AddIson Wesley Longman
　　　日常生活でよく聞くはずの英語ではあるが、学校で習わないで単語が
　　　多く辞書が必要。

http://www6.ocn.ne.jp/~takako34/book2.htmより引用

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