[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(11:28)]
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なおきさん、こんにちは。
〉ここでちょっと悩みなのが、700語,800語になると
〉あまり出版されていないみたいなので、社会人ブッククラブの
〉図書館でも人気のあるものはあまり借りられないことです。
〉600語は凄くいっぱい置いてあるのですが。
〉早くレベルを上げて1,000語以上を読めばいいのかも
〉しれませんが、700語,800語あたりをもっと読んで
〉基礎固めをしたい気がします。評価が低めのやつも読んで
〉おいた方がいいんですかね?
GRばかり読まれているのですか?
700語はOBW2がありますが、800語は少ないですね。
ならば間を埋めるのには、是非絵本や児童書を読むことをお勧めします。
書評のレベル0〜3を検索して面白そうな本を見つけたり、多読セットを購入したりする方法があります。
絵本や児童書は一応書評で語彙レベルが書いてありますが、もともと語彙制限をして書かれたものではないのでGRほど語彙の範囲が厳密ではありません。また、ネイティブの子供向けにかかれた本なので、今までお目にかかったことがないような表現が出てきたりします。レベル0なのに知らない単語がたくさん!なんてこともあります。ですから語彙レベルの低いものでも意外な発見があったりしますし、逆に語彙レベルが高くても知らない単語を飛ばせばけっこう読めるものがあったりします。レベル0から3まで幅広く読んでみてください。
それからこのあたりになると、同じレベルのものだけでなくパンダ読みやキリン読みを混ぜていった方がいいと思います。
1000語レベルを読むのは大いに結構です。のぞいてみれば結構読めるものがあるかもしれません。しかし読みにくいと思ったら遠慮なく投げ出して600語や700語の本を読み、それからまた1000語のものを読めばいいでしょう。
また、評価の低いものでも読んでもいいですが、もしつまらなかったら絶対無理をしないで投げ出しましょう。「基礎固めのため」と思って無理をして読んで、多読自体がつまらなくなって挫折するといけませんから。
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