[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(11:32)]
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13273. Re: 300万語通過しました(大騒ぎの報告です。(^^ゞ)
お名前: Yoshi
投稿日: 2003/4/2(23:21)
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〉みなさん、こんにちは。ポロンです。
〉昨日(4月1日)、300万語を通過したので、報告します。
〉ここまでくると、100万語のとき以上に緊張してます。(*^_^*)
こんばんは!!Yoshiです。
300万語通過おめでとうございます。
最近、またやっかいな仕事ができて、全然多読ができずにいましたが、
ポロンさんの300万語通過の書き込みを読ませて頂いて、すこし
元気が出て来ました。ご報告ありがとうございます。
僕も早く緊張...したいな!
でも先に伸びそうです...多読はたのしいけど、仕事はつらいです!
〉★The Client / John Grisham (201万語通過時)
〉GRで読んでから、是非原作を読みたいと思っていた本。
〉100万語通過ぐらいで読みたい気持ちがあったのですが、
〉なにせ566ページ、14万語。その分厚さに、しばらく本棚で
〉待ってもらうことに。
〉読んでみると、英語は驚くほど平易だったのですが、グリシャムの
〉たたみかけるようなテンポについていくには、スピードとスタミナが
〉必要でした。200万語まで待っていてよかった、と思いました。
〉読みきれたときには飛び上がりたいほどうれしかったです!
〉やさしくても一応グリシャム。(≧∇≦)/
〉200万語までにも一般PBは2冊読んでいたのですが、The Client
〉ではじめて、「私にもペーパーバックが読めた!」という達成感を
〉感じられました。
〉The Clientは、人間ドラマとして質が高いです。
〉少年が主人公なので、グリシャムの中でも英語はかなり平易な
〉方だと思います。プロットもわりとシンプルですので、グリシャム入門
〉としておすすめです。
はーい!!僕の本棚にもこれ眠らせておりました。
GRのを読んで、気に入ったので買っておいたのですが、なかなか読む
きっかけがつかめなくて、今日まで待って頂いておりました。
うれしいご報告です。指輪の#2を読み終わったら、さっそく読ませて
いただきます。
〉★The Pelican Brief / John Grisham (225万語通過時)
〉次に、GRでも読んだことのないThe Pelican Briefを読み始めました。
〉あらすじも知らず、The Clientほど英語もやさしくないだろうと
〉思ったので、多少不安があったのですが、これも最後は一日一気に
〉150ページもすすんでしまうほど、おもしろく読めました。
〉ホワイトハウスもからむスケールの大きなプロットで、ドキドキ
〉ハラハラです。
〉でも、人物像に奥行きが欠けるのがちょっと不満でした。
これも購入リストにいれておきます。
〉グリシャムを2冊読んで、今まで難しいと思いこんでいたグリシャムの
〉英語が、意外にやさしいことがわかり、他にもこのくらいの
〉レベルのPBがたくさんあるかもしれない、読めるものの幅が
〉広がりそうだぞ〜〜、といううれしい予感を感じました。
〉そしてなにより、「グリシャムがやさしい」と感じられる自分自身が
〉すごくうれしかったです。^^
僕もそうなりたいです...!!
〉◆児童書
〉★Walk Two Moons / Shalon Creech
〉そして、今月の一押しはこれです!(≧∇≦)/
〉主人公の少女が、家を出たまま帰ってこない母を追って、祖父母と
〉旅に出ます。
〉ニューベリー賞のツリーでも書いたとおり、少女の語る友人の母の話、
〉少女が母と過ごした日々の回想、祖父母の若かりし頃の話、そして旅先で
〉起こる出来事と、さまざまな時間軸が交錯します。読みやすいとは
〉言いがたいので、書評ではレベル4となっていますが、レベル5以上だと
〉思って読まれた方がいいと思います。
〉最後にきてやっと、少女の視点からの家族像が見えてきます。
〉読後、しばらくしてから大きな感動がどくん、どくんと沸いてきました。
これは、皆さんとてもいいと言われている最近うわさのほんですね。
これも読みたい!!でも未読の本が増えて増えて...。
〉★Minnow on the Say / Philippa Pearce
〉★The Rope and Other Stories / Philippa Pearce
〉ピアスの作品は、長編、短編ともすべて読みたいくらい。
〉この人は、永遠に少年の心をもったままなんじゃないかと思います。
〉(女性なんですけどね^^)
んー、これもよさそうです...!! 悩む...買うのか買わざるべきか?!
〉◆絵本
〉★Badger's Parting Gifts / Susan Varley
〉 邦題「わすれられないおくりもの」
〉親しい人の死を、どうやって受け入れるべきなのか、ということと
〉ともに、いかに生きるべきかをも考えさせられる絵本です。
〉大人も子どもも、読む年代によってさまざまな受け止め方が
〉できると思います。
ポロンさんの感想を読んでいると、みんな読みたくなって来ました。
どうしよう...??
〉◆その他、感想
〉少しですが、読書スピードもあがりました。
〉分速は、100万語を通過してからは全く計らなくなっていたのですが、
〉300万語を通過したナルニアで計ってみたところ、ちょうど200wpmでした。
〉100万語通過前で、OBW6あたりが160wpm−190wpmでしたので、
〉多少なりとも進歩はしているようです。
〉私は読むのが遅くて、読速もちっとも速くならない、と思って
〉いたので、私にとってはうれしい発見でした。
ナルニアの゛馬と少年゛を200wpmなんてすごいです!!
めっちゃはやいじゃないですか...!!
僕は、150wpmくらいじゃなかったかな...尊敬!
〉成果を求めず、自分にとっておもしろいと思える本を楽しむ、
〉そして、50万語とか100万語単位で、英語読書が自分にどんな喜びを
〉与えてくれたか、振り返ってみるといいな、と思います。
〉それが、長続きする秘訣でもありますし、長続きすれば、自ずと「理解度」も
〉「スピード」も「英語力」も「効果」も、なにもかもがあとからついてくると思います。
これは、諸先輩方も言われていますように、もう真理になって来たのではと、
僕も思います。もっともっと楽しんで、感動して...400万語、500万語
になった時、どんなふうになっているんだろうな??...?
今から、たのしみですね!
〉多読をはじめたばかりの頃は、本屋の洋書売り場で、シェルダンの
〉分厚いPBを手にして、「ほんとうにこんなのが読めるようになるんだろうか?」
〉と思っていました。
〉今、PBを目指して歩いていらっしゃる方に声を大にして
〉言いたいのは、SSSを信じてつづけていけば、必ずPBまで到達
〉できるよ、ということです。
〉すごく高い山だから登るのはきついと思っていたのが、なだらかな道を
〉歩いているうちに、いつの間にか上についていた、という気分です。
ほんとにおっしゃるとおりです。う〜、だんだんと力がわいてきました。
道案内ありがとうございます。僕もあとに続きます。
〉Happy Reading♪
えっと、ポロンは、今度は4周目ですね...!
4周目もHAPPY READING!!!
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