[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(10:55)]
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13144. 200万語通過報告(「報告」と言うほどの内容は無いよー)
お名前: Yoshihiro
投稿日: 2003/3/29(21:19)
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今日、200万語を通過しました。
100万語から200万語の内訳は以下の通りです。
PGR 3 2
CER 3 6
OBW 4 12
PGR 4 12
OBW 5 7
CER 4 6
FH Michelle 17
MT House #17-24 8
合計70冊です。
100万語通過時点では児童書をたくさん読もうと思っていたのですが、6月下旬にレベル6を目指してGRを読み進めることにしました。(理由は「6月下旬」でお分かりの通りです。)
もっとも、100万語を通過しての1冊目はMichelleなんですけどね。
この時は、何かあせってしまいました。
それまでにMTHは楽しく読めてどうということも無かったのですが、Michelleは「何かが違う?」読んで楽しいのだけれど、何か違和感がある?という感じでした。
で、「これまで、GRには普通の学校生活とか、無かったからなー。子供が主人公のときは学校に行けないくらい貧しいで始まっていたなー。もっと早いうちから児童書を読んでいる人達なら、こういう感覚は感じたことは無いのかな?」と思ったのでした。そこで素直に掲示板で聞けばよいのに、GRで学校生活の話を読んでいないせいなのか確かめようと思い逆にMichelleにはまったのでした。
5冊ほど読むと、変な違和感も無くなり、「またキャンプかい?また板ばさみかい?」と思う余裕も出てきて一安心したのでした。
また、100万語まではイマイチに感じていたホームズもずいぶんと楽しく読めるようになっていました。
「新しいジャンルでも、5冊も読めば何とかなる。」と思ったところです。
150万語を通過した頃、「THE LORD OF THE RINGS -The Two Towers-」を見に行って、英語がずいぶん聞こえてくるのには驚きました。まだ、字幕に頼らないと意味は分からないですけどね。ただ、本だととても苦労する人物名や地名が一番分かり易いのは皮肉ですね。
シャドウイングの練習をはじめれば、字幕無しでも結構楽しめるようになるかな?と思いました。もっとも、今のところその予定は無いのですが。
あと、The Go-Between(PGR 4 41000語)を半日かけて読んだ時には、「ん?これって、無理すれば、1日でハリーポッターの1巻を読めるのでは?」(語彙レベルの違いは頭の中に無い)と思いました。
この話は、特別面白いとは感じませんでしたが、PGR 4としては分かりやすいと思います。長篇への自信をつけるにはお勧めできる1冊のうちに入るかな?
200万語が近くなったある日には日経ソフトウエア4月号で’「読む力」が「書く力」を生み出す’などというサブタイトルを見て仕事でも趣味でもプログラミングには関係ないのについ買ってしまったりと、わけのわからない状態にたどり着きました。
せっかくの報告なので色々と皆さんの役に立てる本の紹介もしたいところなのですが、相変わらず読書記録手帳と書評を頼りの読書生活なので役に立たずすみません。いつの日にか「ふつーこんなの読まないだろー」などというマイナーな本の紹介が出来る日を夢見て…
とりあえずレベル6を目指して3週目のスタートです。 Happy Reading!!
あー全然話は違うのですが、100万語通過のときにYoshihiroを名乗ったのですが、Yoshiさんとhiroさんがいらっしゃいますよね。紛らわしかったりして、迷惑ではありませんか?すぐにでも改名しますが?「ダミアン−600」とか?(こういうネタを思いつくと何だか年を考えてしまう)
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