60万語通過しました。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(10:44)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

13042. 60万語通過しました。

お名前: くまくま
投稿日: 2003/3/26(12:11)

------------------------------

こんにちは、くまくまです。

3月24日にようやく60万語通過しました〜。
今回もGRを読む気がなかなか起きなかったため、PER、ICRを読んで
なんとか続きました。
あと、今頃になってクリスマスものを何冊か読みました。

まずはご報告です。

◆50〜60万語◆(2/26〜3/24:27日)
Lv0:4冊(児童書:4冊)
Lv1:5冊(児童書:5冊)
Lv2:6冊(OBW2:2冊、児童書:4冊)
Lv3:8冊(OBW3:3冊、OFF3:1冊、児童書:4冊)

◆0〜60万語◆(9/1〜3/24)
Lv0:30冊(OBW0:3冊、PGR0:9冊、児童書:19冊)
Lv1:47冊(OBW1:13冊、OFF1:2冊、PGR1:4冊、CER1:4冊、ODS:1冊、児童書:23冊)
Lv2:40冊(OBW2:15冊、PGR2:12冊、CER2:4冊、児童書:9冊)
Lv3:21冊(OBW3:7冊、OFF3:1冊、PGR3:1冊、児童書:12冊)
レベル不明:10冊
延べ冊数は、149冊です。(再読が6冊ほどあります)

今回読んだGR以外の本は、以下の通りです。
Biscuit(ICR0)
MOUSE TALES(ICR2)
MY NEW BOY(SIR1)
The Magic Finger(Dahl)
THE ENORMOUS CROCODILE(Dahl)
Esio Trot(Dahl)
Presents For Santa(PER1)
THREE WISHES(PER1)
THE UGLY DUCKLING(PER1)
Winnie-the-Pooh and Some Bees(PER2)
Tales of Oliver Pig(PER2)
Tales of Amanda Pig(PER2)
I Am Rosa Parks(PER3)
Why Pick on Me? (Marvin Redpost#2)
IN AUNT LUCY'S KITCHEN(The Cobble Street Cousins#1)
Bad Day for Ballet(Nancy Drew Notebook#4)
SAMANTHA'S SURPRISE

●おもしろかった本
・The Enormous Crocodile(Dahl)
今回読んだDahlの中で一番おもしろかったです。やはり最後にあんな風になるとは
思いもしなかったので、最後のページで大笑いしました。
ちなみに、The Magic Fingerはおもしろいと思いました。Esio Trotは感心は
しましたが、私はほかの2冊ほどは楽しめませんでした。

・Tales of Oliver Pig
・Tales of Amanda Pig
この2冊は、お話がかわいくて読んでいるだけで和みます。お父さんもお母さんも、
がみがみ怒らないところが素敵だなー。ゆっくり読みたい本。

・Information Technology(OFF3)
最初に出てくる計算機の歴史は、昔情報処理試験の勉強をしていたときに出てきたな、
と懐かしく感じました。ほかにもApple2やビル・ゲイツ、Deep Blueなどの写真も
載っていておもしろかったです。Atariの名前も出てきて、Atariの名前は聞いたこと
しかないですが、それでもにやっとしてしまいました。コンピュータが好きな人や
元/現IT関係の人などはおもしろく読めると思います。
この本で、14冊ぶりにGRに復帰しました。

・The Wind in the Willows(OBW3)
読み始めた頃はMoleが主人公かと思っていましたが、最後はToadの成長物語?
と思いました。季節の移り変わりがはやかったのですが、原作はもっと各季節を
ゆったり描いているのかな〜。いつかは原書を…!

・A Christmas Carol(OBW3)
何年も前に日本語訳を一度読んでいて、詳細どころかあらすじすらおぼつかない
状態で読んだので、とても新鮮に読めました。名前の読み方はおぼろげに覚えて
いたので、それだけでも読みやすく感じました。日本のクリスマスは、ただの
イベントという感じですが、この本を読むとクリスマスはもっと神聖なもの、と
感じました。

●読んではみたものの、読みづらかった本
・The Prisoner of Zenda(OBW3)
かなり楽しみにしていた本なのに、なぜか読みづらかったです。主人公と周りの
人たちとの関係がつかみにくかったからかも。それでも先は気になるので、
とりあえず読み切ったけれど、今ひとつでした。この本を読んだ後、GRを
読みたくない気持ちに拍車がかかったので、コンダラを背負って読んでしまった
のかもしれません。

・Winnie-the-Pooh and Some Bees(PER2)
プーさんは難しい、という話は聞いていましたが、PERならだいじょうぶだろう、
と読んでみたら、やっぱり意味がよくわからないところが多かったです。絵は
オリジナルと同じっぽいので、今回は絵を見て楽しみました。もう少し文章を
読んで楽しめるようになったら再挑戦したいものです。

●シリーズもの
今回、The Cobble Street Cousinsの#1を読んでみたところ、シリーズの一番最初
だけあって、人物の関係がわかりやすく、読みやすかったです。#2にももちろん
人物の関係は書いてあり、1冊だけ読んでもわかるようにはなっているのですが、
既知のこととして説明が簡単になっていたりするので、#1から読んだ方がわかり
やすいと思いました。
…と思っていたのに、Samantha's Surpriseはシリーズの3冊めなんですよねー。
やっぱり人物の関係を把握するまでに時間がかかりました。それでも楽しく読めたのは
よかったです。しかし、最初から読みたいな、などと思ってしまった私は、
立派にコンプリートビンボーの資格ありですね(汗)

●うだうだと…
この10万語は、いつもより多少かかっているかな、くらいのペースだった
のですが、それ以上に焦りや不安やつらさを感じたような気がします。
掲示板でほかの方の報告を見るたびに、置いていかれているような気がして焦り、
わからない文章を読み直しているときに、もしかして日本語訳しているのでは、
と不安になり、読みづらい本を読んでつらく感じ、と原因はおおよそ見当が
ついています。それでうだうだと悩んでいたのですが、この報告を書ききる前に
Magic Tree Houseの#5を読んでみたら、なんだか悩んでいたのもどうでもよく
なってしまいました(笑) というのも、日本語訳しているかどうかを意識する
ことなく、快適に楽しく読めたからです。これからもこの調子で読んでいきたい
と思います。

●これから
とにかく楽しく読めるように、つまらない本はどんどん投げようと思います。
話がつまらない本は投げやすいんですが、ちょっと難しくて読みづらいけど
先は気になる…という本が一番投げにくいです。楽しさとつらさを比べて
つらさが勝つような本は、思い切って投げようと思います。
それから、頼んでいたMacmillan(Heinmann)のGRがようやく来たので、読むのが
楽しみです♪
あいかわらずゆっくりのんびりですが、楽しく読んでいきたいです。

Happy Reading!


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.