Re: ニューベリー賞で「邦訳が出てるもの」というのも、目安かも

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(06:19)]

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[喜] 12987. Re: ニューベリー賞で「邦訳が出てるもの」というのも、目安かも

お名前: しお
投稿日: 2003/3/24(18:42)

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みなさん、こんにちは。しおです。

やっと自宅に帰ってきて本棚をチェックしたら、やっぱり未読の
ニューベリー賞関係の本がありました。

K子さんと同じく、Amazonの書評でひかれてManiac MageeとStargirlを
買っていました。この2冊は私も読むのをとても楽しみにしています^^

それから、1963年受賞作の A Wrinkle in Time
      1948年受賞作の The Twenty-One Balloons(邦訳 二十一の気球〉

The Twenty-One Balloonsは、子どものころお年玉をためて買った
講談社の少年少女文学全集にはいっていた作品で、大好きで何回も
読んだ思い出の作品です。筋はほとんど忘れてしまいましたが、
たしか、一つの気球に一家族ずつのっていて、いろんな国からきているので
各国の料理を食べられるという設定だったような・・・記憶がさだかでなく
間違っているかもしれませんが、なんだか料理のところがすごく印象深いです。

はねにゃんこさん

〉Dear Mr.Henshaw の Beverly Cleary です。
〉1978年と1980年にも Ramona and Her Father と Ramona Quimby,Age 8
〉という作品がオナー賞になっています。

〉このラモーナシリーズ、もともとは「ゆかいなヘンリーくん」シリーズ(子ども
〉向けの楽しいお話)の延長線上にあるものですが、ラモーナが主役になってから
〉の方が私は気に入っています。
〉「大草原の小さな家」と「フルハウス」をたして2で割ったような感じで
〉まるでアメリカのホームドラマに出てきそうだけど
〉そこはさすがにクリアリーさんで、さりげない優しさにほんわかさせられます。
〉(ニューベリー賞って、超感動!というより、さらっ、じわっとした感動が
〉多いように思います。)
〉字も大きめなので、とっつきやすいかもしれません。私はまだ本棚に
〉寝かせていますが(^^)

 はねにゃんこさん、私はまだDear Mr.Henshaw 1冊しか読んでいませんが
 Beverly Cleary がとても好きになりました。
 「さりげない優しさ」ってぴったりの表現ですね。私もそういう
 じわっと感動する本が大好きです。
 私が買ったのはラモーナシリーズのBeezus and RamonaとHenry Hugginsと、
 Dear Mr.Henshaw の続編のStriderです。
 私も同じく未読です。(^^)
 
 見やすいニューベリー賞のHPの紹介ありがとうございます。
 私もとても参考になりました。

 ではでは。


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