[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(01:50)]
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K子さん、こんにちは〜!ポロンです。
え〜と、こんなとこでなんですけど、多読座談会、ありがとうございました!
先輩方の道のりが詳しく伺えて、ほんとうにうれしかったです。
ナントカ賞受賞、ってなんだか魅力ありますよね〜。
最初に読んだものがインパクトあると、さすが受賞作だからな〜、
なんて、私は権威に弱いのか?!(≧∇≦)
私も、一時期目をさらにして検索しまくりました。
〉今まで私が読んだものでその賞からみのものは、Holes, Walk Tow Moons,
〉Missing May で、そのどれもが「決してストレートに入ってこないけど、
〉じんわりと包み込むように心に染みてくる」たぐいだという印象を持って
〉いて、そういう思いをしているもんだから、余計にその手をたくさん
〉読みたいなぁと思っているのです。
この3作、私も読みましたよ〜。
Missing Mayなんて、地味めで大きな展開があるわけじゃないんだけど、
じわじわきますね。
この間読んだLily's Crossing(銀メダル)もそんな作品でした。
子どもの心の痛みがとてもリアルに描かれていて、こういうことって
あるよな〜っていう思いで読めました。
これも、最後はなかなかです。^^
〉ははは、実はここに一番反応したからこそ、ポロンさんのログにレス
〉したのですが・・・。
〉私も同じです。なんだかいいですよね、不思議な経路で心に入り込んでくる、
〉そんな印象です。Walk Tow Moons。なんとなく、心にちょこちょこっと
〉傷を持ってたり、寂しさの意味を知っている人が読むと必ず引き込まれると
〉思っています。大人にもお薦めですよね! でもって、私もこの人の
〉他の本を買ってしまいましたです! この人、もうひとつThe wanderer も
〉Horner book、銀メダル付なんですよね(^^)。これも持ってます。
Walk Two Moonsは、次の報告のときに思いっきり宣伝しようと
思ってました!よかったですよね〜〜。
英語はやさしめだけど、内容は重い。
子どもが読んでわかるのか?と思いますね。中学生以上向きかな?
大人こそ読みたい本ですよね!
心に傷を負った少年少女が、いくつかの出来事を経てそれを
乗り越えていく、っていうパターンが、アメリカ児童文学には
多いなぁ、という印象をもってます。
アメリカじゃなくっても、現代社会に共通する問題は同じなので、
今後もこういう作品が増えていくのでしょうね。
この著者の作品、せっせとカートに入れて、そのあとでなんとか
2作に削ったんですよ〜、これでも。
The wanderer、そうでしたか。銀メダル!
またカートに放り込みそうです。^^;
Maniac Mageeもチェックしてみますね。
Star Girlは、邦訳でもよく平積みになってますね。
わ〜、こんなに本の感想が語り合えてうれしいです!
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