Re: ついに、ここまできました。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(10:52)]

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12737. Re: ついに、ここまできました。

お名前: 秋男
投稿日: 2003/3/19(13:14)

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TORAさん、こんにちは。
500万語通過おめでとうございます!!

勝手なところに反応いたします。恐縮です。

〉・Rookie Read-Aboutシリーズ 31冊

 31冊!
 わたし知らなかったんですが、おもしろそうですね。

〉・Three Investigators, the #11

 おー、11巻を読んでくださってる!
 どうでした?

〉・The Voyages of Doctor Dolittle

 おー、ええとこ突いたはりますなあ。

〉・Charlotte's Web

 わたしも最近これ読みました。
 バターミルク?で ぶたを洗うとどうなるんでしょう?(って聞かれてもねえ・・・)

〉・Magician's Nephew, the (ナルニア)

 丸美屋のマーボ茄子を想起するのはわたしだけでしょうか。
 (こういうところは飛ばし読み!)

〉・The Great Blue Yonder   (Alex Shearer)

 持ってるんですが「読んだぁ?」と聞かれれば読んでないと答えざるをえない。
 (ハイ、ここも飛ばす!(予備校講師風))

〉以上、この100万語の間に91冊読みました。

 すごい・・・
 レベルレンジの広さのあらわれですね。

〉● 本の感想
〉・ Animorphs #8
〉はじめての、Axの視点からかかれたものです。Axにはこんな秘密があったのかー、などど驚きながら、また、Axの行動に笑いながら読むことができました。この巻はとってもおもしろいですよ。

 Animorphs、やっぱりおもしろいんですねえ。
 着手してみるか・・・

〉・ The Giving Tree
〉これは、日本語で読んだことがあったのですが、もう一度読むことができてよかったです。どこまでもどこまでも与え続ける木。読書後は考えさせられてしまいました。1000語と短く、文章もシンプルですが、とっても素晴らしい。これは、是非一度は読んでもらいたい一冊です。

 同じく!! 名作ですよね!!
 (立ち読みで済ませちゃったけど・・・)
 (あ、そういえば映画ユー・ガット・メールでこの本がうつってましたわ)

〉・ Sideways Stories From Wayside School
〉・ Wayside School Is Falling Down
〉この2冊は、1章1章短く、内容も違うので、細切れでも読めておすすめです。ただ、私はそこまで笑えなかった。2冊とも印象に残っているのは、pigtailの話かな。1冊前に読んだ本にplaitという言葉ができてきて、もしや同じことをさすのではー、などと思いながら読んだので印象に残ったのだと思います。Louis Sacharの他の本を読もうと思っていたのですが、今は、ついてけないかなーと思って、休んでいます。でも、やっぱり読んでしまうかもしれません。

 まあ、独特のノリがありますからね〜。
 そういえば、1冊目の、"It's nothing."で終わる話は笑ったな。

〉・ The Twelfth Angel
〉A Long Way From Chicagoの次に読んだ本です。この100万語で1番おすすめの本です。出だしはちょっと難しかったのですが、すぐに本の中の世界に吸い込まれてしまい、まるで映画をみているかのような気分になってしまいました。こんな経験ってめったにないので、感動してしまいました。それに、本の内容がよかった。こういうシンプルなものが私は好きです。是非、読んでみてください。A Long Way From Chicagoでちょっと落ち込んでいたのですが、一気に回復してしまいました。

 おー、これ、いつか読みたいと思ってた本です!!
 もうさっそく注文いたします!!

〉・ about a boy
〉勢いにのって、今までで一番厚い本に手を出してしまいました。が、読めちゃいました。今までで、一番飛ばし読みができた本になりました。30歳の男Willと12歳の男の子Marcusの話が章ごとに交互にでてきます。私は、Marcusの話はとても楽しく、理解しながら読めたのですが、Willの話のほうがちょっとだめでした。しかし、こんなに長い本が読めたことで、私に自信をつけさせてくれる1冊となりました。

 おー、これも読まれましたか!!
 わたしこないだGRの方を読んで面白かったので、原作もと思っとりました。
 たぶんわたしは、Willの、優柔不断というか現実感がなくフワフワした物足りなさに
 共感できるような気がいたします・・・

〉・ Leap of Faith
〉レビューを書いたのですが、とにかくとても読みやすくて驚いてしまいました。これもまた、私に自信をつけさせてくれた1冊でした。ただ同時に、私には大人向けPBはあわないなーとも思わされました。英語はついていけたのですが、後半の内容にはついていけませんでした。

 まあ、TORAさんに合う大人向けPBもあるでしょう。
 これなんかいかが?と出せないところが情けないですけど・・・

〉● この100万語
〉Leap of Faithを読んでいて、知らない単語もたくさんでてきたと思うのですが、「わからない単語なんてあったっけ」というのが読書後の感想でした。飛ばし読みがうまくなってしまったようです。

 これ、素晴らしいと思います。

〉● Grammar in use Intermediate
〉文法書をやって思ったことは、普通の英語の本を読むときには、文法がわからなくても読めるということです。文法がわかったほうがニュアンスがより理解できるということがあるかもしれませんが、文法がわからなければ英語の本は読めないというのは間違っていると思います。特に、「文法がわからなくても、英語の本は十分楽しめる」と思いました。
〉この文法書をおすすめしますが、くれぐれも、英語を嫌いにならないために、無理しないでくださいね。

 1冊やり通した人のこういう言葉はほんとに参考になります。
 わたし、Basicが途中で止まってるので・・・でも安心しました。

 
 地道に、かつ楽しく、続けて来られましたね。
 楽しく続けてたらどんどん読めるようになるんだなあということがとてもよくわかる御報告でした。
 これからも折にふれて、経過などを御報告いただければ嬉しいです。

 ではこれからも楽しく!!


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