[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(13:38)]
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お名前: 佐藤昭彦
投稿日: 2003/3/14(01:10)
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古川さん、こんにちは。
〉おめでとうございます。昨日、酒井先生と、そういえば、
〉佐藤さんもそろそろ100万語を通過してころではないのだろうか?
〉と電話で話をしていたとろこでした。
お気にとめていただいて、ありがとうございます。もう少し早く出てくるつもりだったのですが、Graded Readersを読む時間を作り出すのが難しかったです。
〉〉 SSS英語学習法研究会のことは、「大学への数学」(東京出版)2002年5月号の巻頭言に古川さんがお書きになった「英語多読のすすめ」で知りました。「学力低下問題」とか「学習指導要領の改訂問題」などに興味がありまして、ここ数年、毎年春になりますと大学入試問題の特集(もちろん数学のみ)が掲載されている「大学への数学」を購入しています。
〉まさか、きっかけがこんなところにあったとは。。。。
はい私も、数学の月刊誌を読んで、このような英語学習を試みるようになるとは思いもしませんでした。古川さんがお書きになった巻頭言は、たいへんに説得力がありました。
肝心の「大学への数学」の若者読者はどのような反応をしめしたのでしょう。大学入試を控えていると、試験の成績に興味が集中すると思うのですが、実際に私もそうでしたけれども、学校を出てしまうともっとほかの力、能力がいろいろな世界を体験させてくれると思います。
〉この辺は、だれもが同じ悩みをかかえていると思います。
〉多分500万語位で、かなり改善されるとは思いますが、
〉ここをもうすこし良い方法がないかと、酒井とも話しています。
100万語を超えて少しだけ気分が楽になったので、私もいろいろなことを試してみます。私が英語を勉強し始めた中学生の時は地方の小都市に住んでいましたので、教科書とNHKラジオの基礎英語、続基礎英語、英会話(?)が英語教材のすべてでした。今は、ケーブルテレビで英米系の番組が簡単に視聴できるし、オンライン書店で英語書籍が購入できるし、インターネットで海外のWebサイトが目の前のパソコン画面に表示されるし、英語学習教材に不足はないですよね。
〉はい。 100万語あるいは200万語といった切れ目で
〉また、プラス マイナス 含めた、論評記事を書いていただけると
〉多読の実態を世の中の人がもっとしれると思います。
9月に公開した前回の記事は、多くの読者の方に読んでいただきました。機会をみつけて続編を書こうと考えています。
では、では。
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