思い込みのマイナス要因

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/6/26(13:58)]

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12507. 思い込みのマイナス要因

お名前: 佐藤昭彦
投稿日: 2003/3/14(00:03)

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あずきさん、こんにちは。

〉マイナス要因で気になったことがあったのでちょっとだけ。

〉〉・読みやすい英文と読みにくい英文の差がはっきりしてきた

〉これは、マイナスではなく、プラスだと思ったのですがどうでしょうか。
〉私自身は、こういう経験をして、ああ、英語がわかるようになったなあと
〉思いました。日本語の文でも、読みやすい日本語、読みにくい日本語が
〉あります。すべての英語が、読みやすいはずがないと思います。その
〉違いがわかるというのは、やはり、英文に慣れてこられたのではと思います。

 はい、指摘していただいたとおりです。私の頭の中には、「100万語を超えたらどんな英文でもすらすら読める」という思い込みが残っていましたので、上記のようなことを書きました。

〉その他のことは、量が解決してくれると思いますよ。実際、私のような、
〉中学英語もおぼつかなかった人間がPBを読めるようになっていますし、
〉リスニングでは、興味あるニュースならCNNでも聞こえるように
〉なりました。書籍代は痛いですが、英会話スクールやNHKラジオ英会話
〉で100万語分の英語をインプットするのにかかるお金や時間を考えると、
〉コストパフォーマンスはいいのではと思ってます。

 あずきさんのような自分の経験に基づいたお話を聞けることがこの掲示板のメリットですよね。BBCとかCNN、ディスカバリーチャネルなどの番組が英語でそのまま理解できることを想像して、200万語を目指します。

〉お祝いなのに、反対意見ばかり書いてごめんなさい。佐藤さんは記者ですから
〉きっと資料にされると思いますので、マイナス部分は読むにつれ解消されると
〉いうことを伝えておきたかったのです。

 雑誌記事の原稿をデスクに査読されるときは、もっときつい指摘が飛んできますので、あずきさんのように丁寧に書いていただくと、逆にたいへんにありがたいです。今はパソコンで原稿を書いていますが、以前は17字×10行という特別な原稿用紙に手書きで原稿を書いていまして、私が書いた原稿用紙の束がデスクの手によって宙に放り投げられたことがありました。

 では、では。


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