[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/22(23:33)]
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お名前: shin
投稿日: 2003/3/10(18:08)
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こんにちは、アトムさん。ご無沙汰しています。shinです。
アトムさんらしい、いつもながらの生き生きした報告ですね。圧倒されま
す。
〉私はHolesのほうが読みやすかったです。
〉読み易さ度合い(左から易しい → 右に行くほど難しく感じた)
〉Holes<Matilda<Harry Potter<Emil and the Detectives
アトムさんは、大草原がすっごく読みやすかったと書かれてましたよね。す
ごい人が現れたものだと思いました。
上の難易度でいくと、Harry Potterは読んだことないですけど、私には、
Matilda<Holesでした。どうも私は書評の難易度をうのみにするタイプのよう
です。人によって難しさって意外にまちまちですね。
〉Emil and the Detectives、読みにくかったです。
私はこれは今もって読めていないです。
〉そのころはまだ、レベル3で100万語、ということが浸透していなかったんで
すね。
そうですね。
どうも私の場合はPB読めるという自己暗示にかかっていて、掲示板で励ま
されたおかげで、それが成功したような感じでした。でも、今から考えると、
レベル6くらいかなと思います。結局、自分の読みたい本をいつか読みたい、
そこにいくまでに読む本は自分が楽しい本でないといやだということをやって
きただけでした。結局、今は易しい本にたち返りつつあります。
〉ばんざーい!ハリーポッターを読めたよー!!!
〉200万語通過より、こっちの方が嬉しい。
おめでとうございます。本当に楽しそうですね!
〉報告4:スピード
〉100万語通過してすぐ、 Famous Fiveを読み始めたのですけれど、半分読んで中断していたんです。その続きを90万語ぶりに読んだら、読みやすくなっている!
〉本棚に寝かせている間に成熟したんですかねえ。
〉はじめに読んだころと理解度は変わっていないと思うのですが、
〉スピードが違いました。
〉前半を読んでいるとき(100万語通過してすぐ)は、なんだかかったるい話だなあ、と思っていて途中でつまらなくなったんですね。
〉それは話がつまらないのではなく、スピードが遅くてなかなか進まなかったからかったるく感じたんですね。
〉後半を読んでいるとき(200万語近くなったころ)「快適な速度」というのを感じました。
〉こういうことだったんだ!
〉「つまらなくなったらやめる」というのは、単語の蓄積を待つだけではなく、英語になれてスピードがつくのを待つ、ということも含むんですねえ。
〉そのあとAnimorphsを70万語ぶりに読んだのですが、この本がこんなに軽い内容の本だと#2を読んでいるときは気づきませんでした。Marcoの軽口もわかるようになってきた(笑)
このあたりの感覚の表現のしかた、とても生き生きしていて巧みですね。コ
ピペして貼っておかないと。スピードって計ることは滅多になかったですが
(本に没入しながら一方で時計も見るという器用なことができなかっただけで
す)、やっぱり大切なんだなあと感じます。
それでは今後も楽しんで、アトムさんらしい読書を!
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