[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(00:05)]
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お名前: 間者猫 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/6250/
投稿日: 2003/3/10(16:23)
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〉昨日70万語を通過しました。
〉50万語までは10万語/月のペースでしたが、70万語までの
〉20万語は約1月でした。
おめでとうございます。
第4コーナーからゴールが見え始めたところですね。
〉50〜70万語の間で印象に残った本
〉■ David Copperfield (PGR3)
〉 内容と違う所で印象に残った本です。まず、表紙。ぱっと見が女性に
〉見えたため、読み始めが???でした(笑)。あと、登場人物のUriah Heep
〉という名前、遠い昔に聞いた覚えがあり、デジャビュかと思いました。
〉よく思い出してみると、イギリスかアイルランドのヘビメタかパンクバンド
〉の名前だったような・・・。
Uriah Heep
みんな結構知っているんですねえ。世代が一緒なんだ、きっと。
〉■ I was a Rat!(P. Pullman)
〉ある夜、靴の修理屋と洗濯屋の老夫婦の家にお小姓の制服を着た少年が訪ね
〉てきます。老夫婦に自分の事を訪ねられた少年は「ぼく、ねずみだったの」
〉としか答えません。そして「ぼくのことはメアリー・アンが知っている」と
〉言うのです。その少年は自分の名前もスプーンの使い方も知らず、家具や皮
〉ベルトをズタズタに食いちぎり、鉛筆を食べてしまう、まるでネズミのよう
〉な行動をします。優しい老夫婦は少年を受け入れ、育てることにしますが、
〉人の悪意を知らない少年は大人や子供達に次々と騙されたり利用されたり、
〉とひどい目にあわされてしまいます。
〉メアリー・アンとは誰なのか、少年はなぜ"I was a Rat!"と言うのか・・・。
これは面白そうですね。是非読んでみたいです。
では Happy Reading!
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