[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/22(23:49)]
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お名前: あんに
投稿日: 2003/3/10(13:27)
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昨日70万語を通過しました。 50万語までは10万語/月のペースでしたが、70万語までの 20万語は約1月でした。 50〜70万語 GR Level2-2冊、Level3-5冊、Level4-2冊 絵本・児童書 Level0−1冊、Level1-3冊、Level3-5冊、Level5-1冊 読んだ児童書は以下の通り。 Level3 Magic School Bus #1,#2 Full House Michelle #1 Sleepovers Encyclopedia Brown #1 Level5 I was a Rat! 0〜70万語 GR(100冊) Level0-16冊、Level1-35冊、Level2-31冊 Level3-16冊、Level4-2冊 絵本・児童書 Level0−2冊、Level1-5冊、Level2-5冊、 (24冊) Level3−11冊、Level5-1冊 Level4は読速が少し落ちたものの、ほぼ快適に読めました。 少し読速を上げたいので、今後は今まで全く意識していなかった「かたま り読み」をLevel1〜2で訓練してみようと思います。 今月末には東京へ5日間も出張なので、新宿紀伊国屋めぐり(本店&南口) をしようと思っています(ついでにハンズも・・・)。 50〜70万語の間で印象に残った本 ■ David Copperfield (PGR3) 内容と違う所で印象に残った本です。まず、表紙。ぱっと見が女性に 見えたため、読み始めが???でした(笑)。あと、登場人物のUriah Heep という名前、遠い昔に聞いた覚えがあり、デジャビュかと思いました。 よく思い出してみると、イギリスかアイルランドのヘビメタかパンクバンド の名前だったような・・・。 ■ I was a Rat!(P. Pullman) ある夜、靴の修理屋と洗濯屋の老夫婦の家にお小姓の制服を着た少年が訪ね てきます。老夫婦に自分の事を訪ねられた少年は「ぼく、ねずみだったの」 としか答えません。そして「ぼくのことはメアリー・アンが知っている」と 言うのです。その少年は自分の名前もスプーンの使い方も知らず、家具や皮 ベルトをズタズタに食いちぎり、鉛筆を食べてしまう、まるでネズミのよう な行動をします。優しい老夫婦は少年を受け入れ、育てることにしますが、 人の悪意を知らない少年は大人や子供達に次々と騙されたり利用されたり、 とひどい目にあわされてしまいます。 メアリー・アンとは誰なのか、少年はなぜ"I was a Rat!"と言うのか・・・。 本当ならほのぼの系になるはずですが、人の狡さやマスコミに煽られて暴走 する世論などが風刺的に織り込まれており、ただのほのぼの系に収まらない 大変面白いお話でした。 ちょっとキリン読みでしたが、解らない単語を飛ばしても内容がつかめる、 という状況を体験できました。書評になかったのでLevel5(28000語)で勘定 しましたが、どなたか読んだ方いらっしゃいますか? Levelと語数はこんな感じで良いのでしょうか? もう少しレベルアップしたら再読して書評に出してみようと思います。 ではでは
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