Re: 100万語達成しました!!(長文です)

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/22(23:40)]

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12261. Re: 100万語達成しました!!(長文です)

お名前: samats http://www.bh.wakwak.com/~samats/ort/
投稿日: 2003/3/9(21:58)

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新世界さん、はじめまして。samatsです。

100万語達成、おめでとうございます♪
私も50歳になっても日々精進したいと思っています。
目標にさせてください。

〉 なお、ラジオのビジネス英会話を2年ほど続けて聴いていることが、英語への抵抗感を少なくしてくれたのかもしれません。

すごいですね。私は多読を始める前の約1年前、
ラジオのスピーキングとリスニングが新設されて
意気揚々と4月号を買って、その月半ばで挫折しました...
その後、GW過ぎに多読を知り、楽しいことだけすれば英語が身につく
(拡大解釈(笑))という理論に感銘して、現在に至ります。

> それに書店で衝動買いしたJacqueline Wilsonの「The Illustrated Mum」が1冊です。「The Illustrated Mum」はかなりの背伸びでした。明るめのかわいい装丁のわりに設定が深刻、わからない単語も多かったのですが、主人公の母親や家族に対する思い、健気さに引きつけられました。このサイトの伊藤さんの紹介は読後に気づきました)

私も同感です。The Illustrated Mumは100万語通過してすぐ読みましたが
すごく感銘しました。今、同じ作者のDustbin Babyを読んでいますが、
これも複雑な家庭の女の子の物語で、興味深く読んでいるところです。

〉 このあたりから、残念ながらGRに手が伸びなくなりました。表現が適切でないかもしれませんが、GRは水でいえば「蒸留水」のように感じます。すいすいノドを通るものの、あまり味がしません。やはり子供向きのものであってもネイティブ向きの本のほうが、生きた英語の、言葉としての躍動感(えらそうに言ってすみません)があって面白いからです。また、童話といっても重み、深みがあるものが多く、読み取るべき内容が多様で豊富です。
〉「Holes」の途中で100万を突破しましたが、この本も有名な賞をとっただけに、ストーリー展開が緻密で面白いうえに、アメリカ社会の縮図のような人間模様もベースにあり、興味深かったです。評判どおりでした。おそらく多読を始めなければ、一生読む機会がなかったでしょう。

私も新世界さんと同じことを感じています。
未読のGR(レベル3−4)があるのですが、ついつい児童書のペーパー
バックに手が伸びてしまいます...。
すごい背伸びなんですけどね。知らない単語が多くて(笑)。

〉次回は「200万語」達成時にでも書き込みます。

〉同好(同行)の皆様のご健闘をお祈りします。

次回のご報告を楽しみにお待ちしております♪


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