[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/22(23:00)]
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お名前: トオル
投稿日: 2003/3/8(09:20)
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〉こんばんは、アトムです。
アトムさん、おはようございます。
トオル@USAです。
200万語通過おめでとうございます。
〉報告3:ハリー・ポッター
〉私が多読を始めたときは、100万語読めばハリーポッターが読めるんだ、って思っていたんですねえ。
〉そのころはまだ、レベル3で100万語、ということが浸透していなかったんですね。
〉SSSを知る前に、うわさのハリーポッターを読んでみたいと思って買ったはいいけれど、
〉3行も読めないで置いてあったんですね。
〉多読をはじめるに当たって、これを読むというのが私の大きな目標だったわけです。
〉そのために、日本語版も読まず、映画も見ないでがまんしました。
〉我慢した甲斐があったよー、面白かったよー、
〉ばんざーい!ハリーポッターを読めたよー!!!
〉200万語通過より、こっちの方が嬉しい。
OO万語通過も達成感はありますが、
面白く本が読めた感動の方が大きいですね。
アトムさん、よかったね。
タドキストにとっての一番の喜びは面白い本に出会い、気持ちよく読めることですね。
これがあるからタドキストはやめられないです。
〉報告4:スピード
〉100万語通過してすぐ、 Famous Fiveを読み始めたのですけれど、半分読んで中断していたんです。その続きを90万語ぶりに読んだら、読みやすくなっている!
〉本棚に寝かせている間に成熟したんですかねえ。
〉はじめに読んだころと理解度は変わっていないと思うのですが、
〉スピードが違いました。
〉前半を読んでいるとき(100万語通過してすぐ)は、なんだかかったるい話だなあ、と思っていて途中でつまらなくなったんですね。
〉それは話がつまらないのではなく、スピードが遅くてなかなか進まなかったからかったるく感じたんですね。
〉後半を読んでいるとき(200万語近くなったころ)「快適な速度」というのを感じました。
〉こういうことだったんだ!
〉「つまらなくなったらやめる」というのは、単語の蓄積を待つだけではなく、英語になれてスピードがつくのを待つ、ということも含むんですねえ。
〉そのあとAnimorphsを70万語ぶりに読んだのですが、この本がこんなに軽い内容の本だと#2を読んでいるときは気づきませんでした。Marcoの軽口もわかるようになってきた(笑)
厚い本を読むようになるとスピードが重要です。
スピードがないと楽しめない本があるのは確かです。
レベルアップのためのスピードではなく、楽しむためのスピードですよね。
〉報告5:Magic Tree House
〉このシリーズを初めて読んだのは30万語を過ぎてからなのですが、そのころは、
〉「児童書が読めるんだ」というのが嬉しくて#3まで読んでいました。
〉#4くらいから、「このシリーズは面白いのか?」と思うようになりました。
〉もう読むの止めようかなあ、と思ったのですけれど、既に#12まで買ってあって(笑)。
〉それで読み続けていたんですけれど、#10くらいからまた面白くなってきて、
〉結局#16まで買ってしまった。続きも買うつもりです。
私は24巻まで読みましたが、21〜24までが一番面白かったです。
28巻がもうすぐ発売ですね。4月らしいけど、1ヶ月も待てないよー。
ちなみに27巻までは購入済みです。
アトムさんの報告を読んで、非常に幸せな気分になりました。
ありがとう。
Happy Reading!
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