[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/22(17:45)]
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お名前: アトム
投稿日: 2003/3/8(01:27)
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こんばんは、アトムです。
座談会参加の皆様、お疲れ様でした。
シャドーイングやってみようかなあ、という気になりました。
古川さんとマリコさんの本が出版されるのも楽しみです。
どんな題になるのかなあ。
本屋さんで見たら笑っちゃうかも(なぜ?)
初版6500部、というのは、
全国津々浦々まで行き届く数なのでしょうか?
あと、ブッククラブで、2巻から始まるセットというのを
置いてほしいなあ、というおねだりなんですけれど(笑)
読んだことのないシリーズをいきなり何冊も買うのは冒険じゃあないですか?
#1を自分で買って読んでみて、これは面白い、というシリーズを
ブックショップで#2からのセットを買うという寸法で。
#1もほしい人にはオプションで付けたらどうでしょう。
それとも#1ばっかり30タイトルぐらい集めて、
「このなかからよみたいもの4冊以上選んで注文する」というセットを作るとか。
「#1セレクトセット」が本当に販売されたら、1巻貧乏増えるでしょうねえ(苦笑)。
勝手なことばかり書きましたが、
それはひとえに、アマゾンで読みたい本を物色していたとき、
「このシリーズがあとでブックショップでセットになって販売されたら、#1だけ
ダブっちゃうもんなあ」と思ったからでした。
で、私は何しに出てきたか?
そうそう200万語報告でした。
さっき通過しました。日数的には1週目と同じくらいです。
でも、内容が全然違うもんねー(嬉)
150万語から200万語で読んだ本
Holes
Emil and the Detectives
Matilda
The House at Pooh Corner
Magic School Bus #4
Gladiator(PGR4)
The Magic Finger
Catwings
Mr.Majeika and the Dinner Lady
Tales of Oliver Pig
Mr.Majeika and the Ghost atrain
Magic Tree House #13
Skylark
Harry Potter and the Philosopher's Stone
The Famous Five#1
The Encounter(Animorphs#3)
Magic Tree House #14
他 絵本79冊(書評本含む)
報告1:実践で使えた
話すほうではなく、読むほうなのですけれど。
一種のデザインソフトのバージョンアップ版を買ったのですが、
マニュアルが英語なのです。
古いバージョンには簡単な日本語版がついていたので、英語は読まずに使えたのですが、
新バージョンには日本語版がなかったのでちゃんと英語を読んで使いました。
まあ、パソコン用語は英語で書いてあってもなんとなくわかるし、古いバージョンを使ったことがあるから操作自体はややこしくなかったんですけれどね。
でも、英語から逃げなかった自分を褒めたい(笑)
報告2:HolesとMatilda
150万語報告の時にいただいた酒井先生からのメッセージへの返信に、
「200万語まではレベル3〜4で楽しめる本を読みまーす」と、
読むであろう本のリストをずらずらずらと書き並べた、その直後に
レベル5のHolesを読み始めた私。
有言不実行とはまさにこのこと。よく言えば、コンダラを背負わなかったってこと(笑)
以前、「どっちが読みやすいか」という議論が掲示板でありましたが、
私はHolesのほうが読みやすかったです。
読み易さ度合い(左から易しい → 右に行くほど難しく感じた)
The Famous Five≦Animorphs<Holes<Matilda<Harry Potter<Emil and the Detectives
Emil and the Detectives、読みにくかったです。
報告3:ハリー・ポッター
私が多読を始めたときは、100万語読めばハリーポッターが読めるんだ、って思っていたんですねえ。
そのころはまだ、レベル3で100万語、ということが浸透していなかったんですね。
SSSを知る前に、うわさのハリーポッターを読んでみたいと思って買ったはいいけれど、
3行も読めないで置いてあったんですね。
多読をはじめるに当たって、これを読むというのが私の大きな目標だったわけです。
そのために、日本語版も読まず、映画も見ないでがまんしました。
我慢した甲斐があったよー、面白かったよー、
ばんざーい!ハリーポッターを読めたよー!!!
200万語通過より、こっちの方が嬉しい。
報告4:スピード
100万語通過してすぐ、 Famous Fiveを読み始めたのですけれど、半分読んで中断していたんです。その続きを90万語ぶりに読んだら、読みやすくなっている!
本棚に寝かせている間に成熟したんですかねえ。
はじめに読んだころと理解度は変わっていないと思うのですが、
スピードが違いました。
前半を読んでいるとき(100万語通過してすぐ)は、なんだかかったるい話だなあ、と思っていて途中でつまらなくなったんですね。
それは話がつまらないのではなく、スピードが遅くてなかなか進まなかったからかったるく感じたんですね。
後半を読んでいるとき(200万語近くなったころ)「快適な速度」というのを感じました。
こういうことだったんだ!
「つまらなくなったらやめる」というのは、単語の蓄積を待つだけではなく、英語になれてスピードがつくのを待つ、ということも含むんですねえ。
そのあとAnimorphsを70万語ぶりに読んだのですが、この本がこんなに軽い内容の本だと#2を読んでいるときは気づきませんでした。Marcoの軽口もわかるようになってきた(笑)
報告5:Magic Tree House
このシリーズを初めて読んだのは30万語を過ぎてからなのですが、そのころは、
「児童書が読めるんだ」というのが嬉しくて#3まで読んでいました。
#4くらいから、「このシリーズは面白いのか?」と思うようになりました。
もう読むの止めようかなあ、と思ったのですけれど、既に#12まで買ってあって(笑)。
それで読み続けていたんですけれど、#10くらいからまた面白くなってきて、
結局#16まで買ってしまった。続きも買うつもりです。
報告7:これから
私は200万語通過時点でレベル4くらいです。レベル5はまだ少し息切れがするかな。
で、Goosebumpsを読もうかなあと思っています。
これってホラーなんですよね?怖い話嫌いなのに、なんで買ったんだろ。
で、あまり理解度が向上しないうちに読んでしまおうかな、と考えているわけです。
わからないところがあっても絶対同じところを読み返さない、もちろん単語なんて絶対調べない、という不退転の決意で臨もうと思っています。
一方、MGRのRiver Godも読みかけだなあ、ということが脳裏をかすめ、
いつになったらVelveteen Rabbtに手を付けるんだー、ということを考え出すときりがないので、これにて報告を終わりたいと思います。
みなさま、Happy Reading!
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