[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(10:15)]
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お名前: バナナ http://www.geocities.jp/mkawachi30s/SSS/book.htm
投稿日: 2003/3/5(12:42)
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バナナです。
みなさんのいろんな本の紹介やコメントとっても有益なんで
まとめました。(3/4時点のもの)
ご参考まで
■ビジネス系書籍一覧(3/4時点)
▼書評に登録あり
・FISH!
・FISH! STICKS
・BUSINESS @ SPEED OF THOUGHT
・WOMEN IN BUSINESS
・STORY OF THE INTERNET
・BENETTON
・BARBARIANS AT THE GATE
・MANAGEMENT GURUS
・GUCCI-BUSINESS IN FASHION
▼kirinoさんコメント
ある程度傾向を言うと、WASPが書くビジネス書は(手持ちでは、ジョン・コッター
やジェフリー・ムーアなど)ラテン語を語源とする抽象的な単語を多用するので
概して読み難いです。
それに対して、読みやすいのは移民系の人たちです。
しかも移民国家のアメリカでは、誰にも読みやすく誤解を招かないような特別な
文章の書き方が定着しており、この移民系のインテリはこの手法を守るので、
我々にも読みやすくなっています。
その決まりとは、各章の最初の段落にその章のテーマが書かれており、最後の
段落には結論が書かれているというもので、極端な話、最初と最後の段落を拾い
読みすれば大意はとれるように書かれています。
この移民系のGURUの代表と言えばドラッガーでしょう。
また、トム・ピーターズの作品もWow!とか?のオンパレードで結構短い文章で
かかれているので読み易いです。
▼How to live on 24 hours a day
でも、難しくって飛ばし読み度50%くらい。(バナナ)
▼『Who Moved My Cheese?』はビジネス書に入るんでしょうか?
これならば読みました。
レベル3くらいまでを中心に読んでいたので、語彙レベルが判定
できなかったのですが、薄くて字も大きく、主張が一貫している
ので読みやすく感じました。(fumi)
▼Dale Carnegie著"How to Stop Worrying and Start Living"
(邦訳『道は開ける』)というのを読みました。
いわゆる自己啓発本の元祖みたいな本と思います。(定かではありません)
たいへん読みやすかったです。(秋男)
▼"The Economics of Life (from baseball to affirmative action to immigration,
how real-world issues affect our everyday life)"
(Gary S. Becker著←1992年度ノーベル経済学賞受賞者)
というのを買ってあります。Business Weekに載ったコラムを集めたものらしいです。
(秋男)
▼"Essentials of Economics"(N. Gregory Mankiw著)
いろんなところで言いふらしてますが、いまこれを読んでいます。
経済の教科書です。文章がとても平易です。説明がくどいほど丁寧。
応用例が豊富で、楽しいです。(秋男)
▼「The Goal」とその続編なんか
も読みやすいのではないかと推測してます。(ジアス)
ではでは
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