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11989. ■ビジネス系書籍一覧(3/4時点)

お名前: バナナ http://www.geocities.jp/mkawachi30s/SSS/book.htm
投稿日: 2003/3/5(12:42)

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バナナです。

みなさんのいろんな本の紹介やコメントとっても有益なんで
まとめました。(3/4時点のもの)
ご参考まで

■ビジネス系書籍一覧(3/4時点)

▼書評に登録あり
・FISH!
・FISH! STICKS
・BUSINESS @ SPEED OF THOUGHT
・WOMEN IN BUSINESS
・STORY OF THE INTERNET
・BENETTON
・BARBARIANS AT THE GATE
・MANAGEMENT GURUS
・GUCCI-BUSINESS IN FASHION

▼kirinoさんコメント
 ある程度傾向を言うと、WASPが書くビジネス書は(手持ちでは、ジョン・コッター
 やジェフリー・ムーアなど)ラテン語を語源とする抽象的な単語を多用するので
 概して読み難いです。
 それに対して、読みやすいのは移民系の人たちです。
 しかも移民国家のアメリカでは、誰にも読みやすく誤解を招かないような特別な
 文章の書き方が定着しており、この移民系のインテリはこの手法を守るので、
 我々にも読みやすくなっています。
 その決まりとは、各章の最初の段落にその章のテーマが書かれており、最後の
 段落には結論が書かれているというもので、極端な話、最初と最後の段落を拾い
 読みすれば大意はとれるように書かれています。

 この移民系のGURUの代表と言えばドラッガーでしょう。

 また、トム・ピーターズの作品もWow!とか?のオンパレードで結構短い文章で
 かかれているので読み易いです。

▼How to live on 24 hours a day
  でも、難しくって飛ばし読み度50%くらい。(バナナ)

▼『Who Moved My Cheese?』はビジネス書に入るんでしょうか?
 これならば読みました。
 レベル3くらいまでを中心に読んでいたので、語彙レベルが判定
 できなかったのですが、薄くて字も大きく、主張が一貫している
 ので読みやすく感じました。(fumi)

▼Dale Carnegie著"How to Stop Worrying and Start Living"
 (邦訳『道は開ける』)というのを読みました。
 いわゆる自己啓発本の元祖みたいな本と思います。(定かではありません)
 たいへん読みやすかったです。(秋男)

▼"The Economics of Life (from baseball to affirmative action to immigration,
 how real-world issues affect our everyday life)"
 (Gary S. Becker著←1992年度ノーベル経済学賞受賞者)
 というのを買ってあります。Business Weekに載ったコラムを集めたものらしいです。
 (秋男)

▼"Essentials of Economics"(N. Gregory Mankiw著)
 いろんなところで言いふらしてますが、いまこれを読んでいます。
 経済の教科書です。文章がとても平易です。説明がくどいほど丁寧。
 応用例が豊富で、楽しいです。(秋男)

▼「The Goal」とその続編なんか
 も読みやすいのではないかと推測してます。(ジアス)

ではでは


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