Re: The Velveteen Rabbit再び

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11812. Re: The Velveteen Rabbit再び

お名前: ポロン
投稿日: 2003/3/2(16:33)

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はらぺこあおむしさん、こんにちは〜!
新しいツリーができてうれしいポロンです。(^^)

〉これはですね、ちょうど多読をはじめたころ、
〉息子の絵本を配本してくれる、本屋さんの機関誌で、
〉石井桃子さんが改訳して新版がでるという情報を見たんです。
〉よっしゃ、息子に日本語版を買う前に英語で読んでやろうと思ったのが、きっかけ。

わぉ!
うちも子どもの本専門店で毎月配本してもらってます♪
そこの配本リストにも入ってるんですよ〜!
でも、「ビロードうさぎ」と「The Velveteen Rabbit」が結びついたのは
アマゾンでレビューを見てからだった。
石井桃子さんは、全面的に翻訳を見直されたそうですね。
あの石井桃子さんが、そこまで入れ込むほどの名作なのか〜と
思いましたよ。

〉で、魂をゆさぶられる気がしました。

ですよね〜〜!!

〉結局、日本語版は買っていません。(^^;;
〉息子がもう大きくなって、本がしっかり読めるようになったら、
〉自分でよんでほしいと思って。

幼い子ども向けに見えて、実は心に届くのは、かなり大きくなってからかも
しれませんね。
それほど深い話だと思う。

〉それに、きっと読みきかせているうちに声がつまってしまって、最後までよめないと思ったので。
〉#見つかったら、読まされるのは目に見えているので、機が熟すまで買えない。
〉 とてもデンジャラスな本・・・・・(笑)

私、一度やりましたよー。
もう声がつまってつまって、うっ、うっ、なんて言いながら読んだもんだから、
娘は「お母さん、何がおかしいの?」だって。
彼女にとっては不幸な出合いだったかもしれない。(笑)
でも、読んでやったあとで、小さい頃からお気に入りのくまのぬいぐるみを
ぎゅっと抱きしめてました。

〉子供の頃、読んだ覚えがないんですよね。残念なことに。
〉もっと日本全国、読まれていてよい本だと思うー!
〉もちろん子どもの本なんだけど、中学生や高校生に読んでほしい。魂をゆさぶられてほしい。

岩波で初版が出たのが1953年ですからね〜。
新刊が出て今の子どもたちは幸せだ!
あおむしさんがおっしゃるように、年代を問わず誰が読んでも
大きな感動を覚える本ですね!

〉ちなみに、面白い本は数あれど、はらぺこあおむし@150万語が選出の名作は、
〉目下、The Wind in the WillowsとLittle House in the Big Woodsと
〉この、The Velveteen Rabbitの3冊だけです。
〉#だけっていっても150万語で3冊もあるんだから、すごいよなーー。この先も楽しみ〜。(^^)

うん。おもしろい本必ずしも名作ならず。(きっぱり)
この3冊は、私も大賛成!!
また名作に出合ったらお知らせを♪ 

(ナイショバナシ:これでだいぶ宣伝になったよね?(≧∇≦)/)


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