[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(13:05)]
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お名前: pace
投稿日: 2003/2/26(21:35)
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わーい。先週、100万語を越えました。
ちょうど4ヶ月かかっての到達です。
しかし、やっぱりうれしいもんですね。
私はまだレベル3中心、4もぽつぽつというくらいなので、
これからもマイペースで続けていきたいと思います。
以下、飽きっぽい自分が続けてこられたポイントを
たらたらと書き連ねてみました。
■日常生活に組み込ませる=無理せず続けられる■
最初は、自分としてはハイペースで読んでいたのですが、
50万語を過ぎたあたりで、ふと越し方を振り返り、
あまりに日本語の本をよんでいないことに愕然。
もっとレベルの高い英語の本が読めるようになったら別なのでしょうが、
英語読書を日本語読書の代わりにするわけにはいかないのでした。
そもそも読書は自分の日常にしっかりとあったものなので、
それがないのはちょっと寂しい。そこで、途中から日本語読書解禁
(禁止していたわけではないですが)。
30年以上続いている自分の趣味(読書)と共存させています。
また、掲示板を拝見していると土日に読まれる方が多いようですが、
私の場合は逆でした。仕事が休みの日は、掃除、洗濯、料理、
買い物、映画、ビデオ、散歩などな意外に
いろいろやる(遊ぶ)ことが・・・。
30万語過ぎたあたりで、「通勤中」「風呂」「平日の寝る前」という
読書パターンが確立しました。
さらに、この掲示板を読んで他の方はこんな風に読んでいるんだなあとか、
こんな面白い本があるんだなあ、などといろいろな情報を
得ることができたのも有益でした。ありがとうございました。
■自分の趣味と傾向を把握して本を選ぶ=好きな本を読んでこそ続けられる■
例外はありますが、基本的には子ども向きに書かれたものがちょっと苦手。
確かにいつも児童書や絵本などほとんど読まないので、
懐かしい気分以上にはなかなかなれないものだと思います。
この悟りを得たのは50万語過ぎてから。けっこうかかりました。
GRでは、大人っぽい、ハードな印象のものを選んでいます。
面白かったのは、GLADIATOR,THE DAY OF JACKAL, ACCIDENTAL TOURIST,
LOVE STORYNなどです。
さらに書評は大変参考になります。やはりここで評価の高いものは、面白い。
これからは自分もレビューを書いてお返ししないとなあ・・・。
■読書記録をつける、掲示板に書き込む=達成感を持つことで続けられる■
勉強でも仕事でも、そして家事でもそうだと思うのですが、
やはり達成感が感じられるとうれしい。よって長続きする、気がします。
私の場合は、読書記録をつけるのがちょっとした楽しみになっています。
ただ手書きだと途中で面倒になったかも。これはエクセルという強い味方があって、楽にできています。ほとんど意味はないのですが、80万語を越えてからの本の評価(満足度)は平均で4を越えているとか、50万語から100万語までレベル3の本を
最もたくさん読んでいるとか、そんなことも分かります
(分かってもどうということはございませんです・・・)。
さらに、50万語とか100万語とかの節目にこの掲示板に報告するのも
やはりちょっとした喜びになります。
孤独感解消というとちょっと大げさでしょうか。
■あってよかったブッククラブ=経済的に続けられる■
私はブッククラブに参加していますが、借りた本は100万語までに180冊ほど。
この本を自分で買っていたとしたら1冊500円としても9万円。
参加できるところに住んでてよかった。
現在、192冊目のFAMOUS FIVE読書中です。
2週目も楽しみます!
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