[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(13:57)]
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〉はらぺこあおむし@ハリポタ3巻目、です。
はらぺこあおむしさん、こんにちは。
秋男@昨夜ははらぺこあおむしさんの空腹が感染、ポタポタ焼きが食いたくなった です。
〉〉「アブラハムはイサクの父であり、イサクはヤコブの父、・・・」に始まり、どんどん
〉〉世代が下がっていきます。
〉なんだかの父はなんだかの父。ってのが正しかったんですねぇ〜。
そうみたいですね。これがすごい読みづらいんですよね。
いちいち「〜の父」と言うから、いちいち頭の中で戻るような感じ。(本返し縫いのイメージ)
「父」を省いて単に「アブラハムはイサクの、イサクはヤコブの、・・・」として
くれた方がずいぶん読みやすいですよね。(半返し縫いのイメージ)
わざと読みにくくして面白さをカモフラージュしているのか?
〉〉マリヤは処女懐胎してイエスを生んだので、ヨセフとイエスの間に血縁はない。
〉〉したがって新約聖書冒頭には、イエスとは血のつながりのない、関係のない人々の()
〉〉名前がズラーッと並んでいるというわけなんです。ちょっとけったいでしょ。
〉うひゃひゃひゃ。
〉ほんとだーー。
呉智英氏は、「要するに、聖書は、冒頭からイエス・キリストは神の子ではないことを
自ら宣言しているのである。」と断じてはります。
〉〉わたしは呉智英『読書家の新技術』(朝日文庫)を読んで、このことを知りました。
〉〉聖書もよく読んでみると、いろいろと面白いらしいですね。
〉なんつっても、「本の中の本」the book of booksとかいうらしいじゃないですか。>聖書
〉雑誌を読むにせよ、本を読むにせよ、映画を見るにせよ、欧州を旅行するにせよ、
〉彼らの精神世界の原典を知っておいて損はないかな、なんて。
そうですね〜。
呉氏の上の本の「聖書の読み方」(148頁〜)は参考になりました(とか言って、
聖書読んでない。参考になってないじゃん。。)。また立ち読みでもしてみてください。
〉仏教の世界もかじると深いですし、世界情勢を見るに、コーランもかじってみたいし。(野望だけはでかい)
そうですね。「コーランをかじる」で しょうもないことを言いたいかったんですが、
ちょっと怖いのでやめました。
〉そいや、「イエスの遺伝子(マイクル・コーディ著)」って、
〉たしかディズニーが映画化の権利を獲得した、って書いてあった気がしますが(何年前だ?)、
〉映画化されていないですよねぇ・・・
〉「最後の誘惑」と同じ類の物議でも醸したんでしょうか?
へ〜。そんな物議があったんですか。(あ、常識?)
仏教関係の映画でそんな物議って聞いたことないですよね〜。なんでやろ。
Happy Reading!!
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