[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(10:04)]
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お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2003/2/14(23:59)
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Allyさん、こんにちは
〉あとは、読み易く、手に入れ易く、総語数が多すぎないものなら最高!
この条件には反していますが…
〉とか、誰の中にも潜む邪悪な部分や狂気がくっきり出てくる本なんて、かなり
ここに反応しました。
■Strangers on a Train/Patricia Highsmith(281ページ)
まさにそういうのを得意とする作家との評判です。GRにもありますが、
狂気、とか邪悪、とか、そこからくる恐怖が弱い気がして、
原作を購入しました。めちゃ期待しているんです。
同じ作家の
■The Talented Mr Ripley
は、「太陽がいっぱい」「リプリー」の原作で、続編があるようです。
どちらもGRがあります.原書は、Strangers on a Trainをもっていて、
私もまだ出だしを試し読みしただけなので、
レベルは分かりませんが、シェルダンよりは難しい感じですが、
案外やさしそう。7か8くらいかな。
■The Nanny Diaries(306ページ)
ジュリアロバーツつながりで。
ジュリアロバーツがいたく気に入ってオーディオカセットの
朗読をしている作品
でも、これは途中でなげだしているんですよね…
あ、でもつまらなかったわけじゃなく、
十分楽しめないと思ったからです。(もっと悪い?)
やっぱり推定7から8
無理難題を吹っかける奥様の被害を受けるベビーシッターのお話。
笑える系。
ヒロインの語りが軽快で面白い感じ。ちょっぴり口が悪い気もする。
最後にどんでん返しがあるらしいです。
■Angela's Ashes(426ページ)
あと、酒井先生提案のAngela's Ashesは、それはもう、
これでもかと言う不幸の連続だし、ユーモアもあり、決してきれい事でも
ありません。
…ちょっと、厚いけど…
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