[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(13:50)]
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10807. Indian Camp(Re: どきどきラッパのマーク 300万語の報告です。)
お名前: コンロイ
投稿日: 2003/2/13(11:02)
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ども、sumisumiさん、コンロイ@半年で100万語は行かなかった ですぅ! 〉■ご存知の方教えてください 〉学生時代に英文講読の教材だったIndian Camp(邦題インディアン部落) 〉という短編をいつか読んでみたいのですが、訳本も原書も処分してしまっていて、 〉手元にありません。多分、Hemingwayだったと思うのですが... 〉Nickという少年が主人公です。先生が読んでくれるので、 〉これは好きだと思って、でも英語じゃ読めないと決め付けて 〉即刻訳本を購入したのでした。 〉短編なのでそれだけで一冊になっていないようで、 〉一体どの本の中に入っているのかわからないのです。 ちょっと調べてみました。やはりヘミングウェイ(Ernest Hemingway)ですね。 原題:Indian Camp 収録書籍は、以下のとおりです。amazon.co.jp で英書、訳書とも手に入ります。 ヘミングウェイの短編集は色々出ているので、他にもあるかもしれません。 amazon.com で目次を参照したので間違い無いとは思いますが、購入なさるなら、 念のため、ご自分でも確認して下さいね。 書名:The Complete Short Stories Of Ernest Hemingway ISBN: 0684843323 訳書:蝶々と戦車・何を見ても何かを思いだす—ヘミングウェイ全短 編〈3〉 高見 浩 (翻訳) 新潮社(新潮文庫) ; ISBN: 4102100121 書名:In Our Time ISBN: 0684822768 訳書:われらの時代に 福武文庫—海外文学シリーズ 宮本 陽吉 (翻訳) 福武書店 ; ISBN: 4828830707 ちなみに、「インディアン部落」の主人公のニック少年はヘミングウェイの 分身で、「父と子」とういう作品をラストとする「ニック・アダムス物語」と 呼ばれている作品群の最初の作品のようです。 以上、ネットで仕入れた知識ですが (汗
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