[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(16:51)]
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お名前: Wakka
投稿日: 2003/2/12(22:29)
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wakkaです。50万語に到達しました。100万語まであと半分。 50万語目の本は FULLHOUSE Michelle ‘The WIsh I WIsh I Never Wished’でした。 内容は理解できたのですが、いまだタイトルの意味がわかりません。 多読を始めてからの変化ですが、「英語を読むんだ」という気負いが無くなってきて、 日本語の本と同じような感覚で読むことがだんだんと出来はじめているような気がします。 レベルごとの内訳は レベル0 6冊 レベル1 10冊 レベル2 12冊 レベル3 22冊 レベル4 6冊 となりました。 前回の35万語の報告以降に読んだ本で印象に残った本の感想を少し。 "Sarah,Plain and Tall" レベル3 知らない単語が多かったけれど、難しかったという印象はないです。 ただ、心にゆっくりとしみ入るような文章で、速読するにはもったいないと思い、 何日か時間をかけて読みました。内容もさることながら、文章の持つ静かなリズムが 素晴らしいと感じました。 "Marvin Redpost: Kidnapped at Birth?" レベル2 何ともとぼけた味わいの本。Louis Sacharはこの本が初めてだったのですが、 実にひねくれているのに妙にしみじみとした味わいがある。 一筋縄ではいかない作家のようですね。 "There's a Boy in the Girls' Bathroom" レベル4 主人公のBradleyが一人で動物たちの人形と会話をしているシーンを読んだときから 私のツボにはまりそうな予感があったのですが、案の定、やられてしまいました。 乱暴者で問題児何だけど実は・・・っていう設定好きなんですよ。 自分を変えていこうとするBradleyを思わず応援したくなる、そんな本でした。 どうもLouis Sacharにはまりつつあるようです。 Sideways Stories from Wayside Schoolを少し読み始めたところですが、 これはおバカに徹した話のようで、実に多彩な作家ですねえ。 "HOLES"にたどり着くまで読み続けたいです。 なんだかとりとめのない報告になりましたが、残り半分、がんばりすぎずに楽しんで 100万語を目指したいと思います。 ではHappy Reading!
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