[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(13:28)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 間者猫 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/6250/
投稿日: 2003/2/9(16:19)
------------------------------
90万語まできました。
今回、自らの禁(五冊程度でレビュー)を破り、10册です。
報告しようと思って数えたら86万語強で、
あまりにも中途半端なので見送りました。
100万語まであと10万語(約2週間?)です。
今お借りしている本と公約通りのBad beginningで100万語通過になります。
本をお貸し下さっているもとさん、ウサキチさん、バナナさんありがとうございます。
以下、レビューです。
Apollo13 ☆☆☆ 9700
最初は、アームストロング船長の月面着陸の話だと思って読み始めたんですが
違いましたね(笑)。
最初にケチがつくと最後までケチがつくんだなあと思いました。
最後までイメージできない言葉があったので映画を観てから読みといいかもしれません。
文章はイメージできないにもかかわらず読みやすく感じました。
Number the Stars ☆☆☆☆ 21000
分からない単語や会話も結構ありましたが、評判の本ついに完読しました。
読み始めはちょっと無理かな?と思いましたが
どんどん引き込まれました。
特に16章のUncle HenrikとAnnemarieのやりとりは心にズシリときました。
17章の家族の回想も本当に重いです。
侵略された国の人々の気持ちの一端を知る事ができました。
侵略した側の人々はこの事を忘れてはいけませんね。
Stone Fox ☆☆☆☆☆ 11000
ラストシーン、泣。本当にいいです。
周囲の大人(優しい振りをしている大人)とそれを含む社会(偽善)に対する
痛烈な批判ではないかと思いました。
(Stone FoxがIndianであったという想定も含めて)
レース当日、参加せざるを得ない状況にLittle Willyを追い込んでしまった
全ての大人達はどのような想いで、あの場に立っていたんでしょうか?
Marvin Redpost #2 ☆☆☆☆ 7000
"Pick one's nose"、"Wall-ball"というキーになる言葉が
最後まではっきり分からなかった(何となく分かっている)のですが面白く読めました。
ゲームのちょっとしたイザコザから
親友だと思っていた二人に”ただの友達だ”と言われたショックもあって
事態はだんだん悪い方向に向かっていきます。
(こういうのはよくあるよなあって思いました)
最悪の状態になった時の両親の助言と妹のちょっとした発言で事態は急展開。
しかしマービンの両親(特にお父さん)は素晴らしいです。
自分もこうでありたいと思います。
Magic Tree House #1 ☆☆☆☆ 5200
Magic Tree House #2 ☆☆☆☆ 5400
ジュンク堂で立ち読み(テーブルが空いていなかった(悲))しました。結構疲れますね。
#1 まるでジュラシックパークみたいでした。翼竜に乗れるなんていいなー。
#2 ナイトの馬でも天を駆ける、いいですな。乗ってみたいです。
#1、#2は空を飛ぶと事が共通してましたが、何か関係あるのかなあ?
Jane Eyre ☆☆☆ 7200
星4つといきたい所なんですが、一番いい最後の所であの絵を持って来られた日にゃ…
それはともかく面白かったし、読みやすかったです。
Little Women ☆☆☆ 16000
読みにくいのか読みやすいのかよく分かりませんでした。
文体に抑揚がないっていうのですかねえ。
各章が短いので長くは感じませんでしたが。
四人姉妹の中で主役はJoでしたね。
表紙の写真はいいんですけど、中の挿絵が・・・
オックスフォードの挿絵を書いている人はホラー専門ではないでしょうか?
Birds ☆☆☆☆ 6300
映画を見た事ないんですが、読みやすく(登場人物が少ないので)面白かったです。
鳥が襲ってくる話ですが恐いと言うよりも”不条理やなあ”と思ってしまいました。
挿絵は良かったです。
JAWS ☆☆☆☆ 9100
これも映画を見た事がなかったのですが、
読みやすく(登場人物が少ないので)面白かったです。
スピルバーグの”激突”を見た時に面白いなあと思ったので、
これも映画で見てみたいです。
▼返答