[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(16:50)]
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/2/9(16:02)
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まりあさん、今日は。秋男@ヒマジンガーZ です。
〉 "Heidi"は Gooooooooooogl位になるので、えらく時間が
〉かかったことでしょう。私は著者の名前がシャルルなんとかだった
〉という微かな記憶があったので助かりました。それにしてもハイジが
〉全世界でこんなに人気があると今回初めて知りました。
へ〜、そんなに人気者なんですか。日本でだけ(アニメのおかげで)メジャーなのだ
と思ってました。
〉〉あ、「濡れ毛布」は、wet blanket を謂ったものです。
〉 送信ボタンを押すと同時にwet blanketを思い出しました。
〉あくまのぬれもうふ があまりにも語呂がよくて、もとが英語だと
〉思ってもみずに、「どこで聞いたかな?」と思い出そうとしていました。
〉わたしも今度どこかで使ってみよう、いひひgrin
「あくまのぬれもうふ」って、横溝正史の作品にありそうですね。瀬戸内海に面した
小さな村、青年たちが浜辺の火を囲んで車座で酒を酌みかわし楽しんでいると、
空から大きな濡れた毛布が、バサーッ。。。火は消えるし酔いは醒めるし最悪。
でも誰の仕業が一向にわからない。警察も首をひねる。ここは金田一先生の出番だ!
しかし捜査は難航をきわめる。心あたりが多すぎるのだ。青年たちに仲間はずれに
されている源吉、青年たちが騒々しいのをいつも苦々しく思っている定次、バスで
若者に席を譲ってもらえなかったことに遺恨を抱いている小梅婆さん。。。ところが
金田一は、五十年前に村で起きた練炭火鉢万引き事件が、今回の事件にからんでいる
のではないかと推察する。五十年前の事件について、村人たちは固く口を閉ざして
何も語ろうとしない。玄関先で塩をまく者さえ出る始末だ。あせる金田一。そんな
ある日、源吉の家の風呂の火を何者かが濡れ毛布で消すという、無意味とも思える
第ニの事件が。。。
こんな場合、「え〜、お楽しみのところ申し訳ないんだけど・・・」という感じで、
"I don't want to be a wet blanket, but...."と使うんだと思います。
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