[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(17:32)]
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junさん、こんにちは!
〉 この多読システムはきわめてすぐれたやりかただと思うのですが、
最大の難点は一流のひとが書いた大人のためのやさしい本が少ない
ということかと思います。
その通りですね。
そこに日本の英語教育の矛盾が出ていると思います。
いい「大人」が「やさしい」本を読まなければならない!
ま、しかし救いは児童文学にも、絵本にも、大人が何度読んでも
たのしい、おもしろい味わい豊かな作品があることでしょう。
考えてみれば当たり前のことで、大人が作っているのですから、
「子ども向きに」と手を抜いていない限り、大人が読んで
満足できるはずですよね。
子どもには大人向けの本は楽しめなくても
(ガリバー旅行記みたいな例外はありますが)
大人には子ども向けの本も楽しめる!
これをたよりに、大人のぼくたちもやさしい本を楽しんでいきましょう。
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