2018.07.24

2018 卒業生座談会【医系】:高い目標を持ち続けて頑張ろう

医系タイトル画像

2018年に見事志望大学に合格した医系の卒業生に集まっていただき、志望大学を決めたきかっけや学習方法等についてお話いただきました。

青木 奎仁/慶應義塾大学医学部
磯島 晃太郎/東京医科歯科大学医学部
山崎 珠璃/東京医科歯科大学医学部

司会 古川 昭夫(SEG代表)

敬称略

[自己紹介] 医師を目指した理由

古川 最初に自己紹介をお願いします。あわせてSEGに通い始めた時期を教えてください。

磯島 東京医科歯科大学に進学した磯島晃太郎です。暁星高校出身です。SEGには中3の冬期講習から入りました。

青木 慶應義塾大学医学部1 年の青木奎仁です。出身は海城高校で、SEGには高1 の数学に4 月から入りました。

山崎 東京医科歯科大学医学部に進学しました山崎珠璃といいます。東京学芸大学附属高校出身で、SEGには高1のとき、数学と英語の春期講習から通い始めました。

古川 医学部に行きたい、あるいは医師になりたいと思ったのはいつ頃ですか。

磯島 父が医師で、親族にも医師が多かったため、かなり幼い頃から医師になろうと思っていました。また、中2のとき祖母が入院した病院で、いろいろ良くしていただいたこともあり、具体的な目標としての医師像が明確になってきました。

青木 僕も磯島君と同じく父親が医師で、幼い頃からその姿を見ていて憧れていたということもありますが、中学高校時代を通して生物にすごく興味が出てきたことも大きな要因です。生物学のような自然科学の領域の勉強もしたかったし、医師への憧れもあったため、医学部に進学しようと思いました。

山崎 叔父以外の親族には医師がいない環境で育ちました。小4のとき、母がレーシックの手術を受けたのですが、そのときの眼科のお医者さんがかっこいいなと思ったのが、医師に憧れた最初です(笑)。もう少し自分の夢や目標が具体的になったのは高校生になってからで、筑波大学附属視覚特別支援学校の生徒たちと交流会の企画と運営を担当した際、出会った子どもたちの役に立てたらいいなと思い、そこから具体的に医師へのビジョンができていった感じです。

プロフィール プロフィール医系その1

[SEGを選んだ理由] 「数学に強い塾」が決め手

古川 医者になりたいと思ったとき、どんな観点から塾選びをしたのですか。

磯島 医学部に強いからという理由でSEGを選んだわけではありません。数 学自体はもともと好きな科目だったのですが、当時は伸び悩んでおり、もう少し得意になりたいと思っていました。SEGは数学をすごく重視しているという評判で、高い進学実績もあったため、取りあえず体験してみようと冬期講習を受けたところ、すごく自由な雰囲気で、それに魅了されて通うことにしました。

古川 冬期講習ではどんなことを習ったのですか。

磯島 中3の指定講座で、不等式の最大最小について、今はいらっしゃらない新 倉先生から習いました。他のクラスが満員になってしまっており、この講座だけが空いていたので受講したのですが、すごく良くしていただいたため、すぐに入塾テストを受けて、その年の3学期から通常授業を受講し始めました。

青木 兄がSEGを経て医学部に通っているため、いい評判はもともと聞いてい たのですが、高1までは全く塾に行きたいという気持ちが起きず、実際、通っていませんでした。しかし、当時仲の良かった友だちがSEGに入りたいと言い始めたため、「じゃあ、僕も入ろうかな」という軽いノリで入ってみました。木村浩二先生の授業だったのですが、あの独特な感じがすごく好きになって(笑)、このまま続けようと思いました。

山崎 学芸大附属は、高校受験があるため、中学時代は塾には通っていましたが、 いわゆる進学塾には通っておらず、大学のことは高校に入ってから考えようと思っていました。高校進学時には、まだぼんやりと医師を目指そうと思っていた程度でしたから、医学部に入るために踏んでいくステップも明確ではなく、進学先にしても首都圏の医学部に行けたらいいくらいにしか考えていませんでした。ですから、医科歯科大か、横浜市立大あたりを想定していたのですが、具体的に医学部に進学するための塾選びを始めたとき、やはり数学が強い塾の方が有利なのではないかと思い、SEGに決めました。

古川 実際に授業を受けたのはどの先生でしたか。

山崎 最初の春期講習は大賀先生で、指数・対数関数だったと思います。ただ、この指数・対数関数はそんなに面白いと思えなかった記憶があります(笑)。大賀先生の授業が面白くないのではなく、指数・対数関数の範囲のなかに、自分自身が新しい発見を見出せなかったからだと思います。高1の4月から通常の授業が始まりますが、6月の1週目で青木亮二先生の三角関数の授業を受け、初めて面白いと思いました。三角関数は他塾でざっくりとは習っていましたが、公式を受け入れることが前提となっていました。ところが、SEGではどうしてそういう公式が成立するのかというところから丁寧に解説してくれたため、魅力を感じたのだと思います。

[SEGの印象] 親身になってくれる講師

古川 SEGで一番印象に残った授業は何ですか。

磯島 大澤先生の数学です。SEGの先生ってちょっと風変わりな授業をされたりしますが、大澤先生はいちばんノーマルというか、正統派の授業をされる印象があります。受験にシフトしたときに受け始めたため、何をちゃんとやればいいか、的確に教えてくださり、勉強の方針も決めやすかったです。面談も15 分で申し込んだのに、結局30 分くらい時間を割いてくださるなど、すごく親身になってくださいました。

古川 どんな相談をしたのですか。

磯島 半分愚痴を聞いていただいた感じなのですが、勉強方法とか、どうしたらテストゼミで高得点が取れるようになるか、といったようなことです。過去問の添削なども、ずいぶん大量に提出してしまったのに、最後まできちんと添削してくださいました。また、入試前日には、大澤先生からメッセージが届き、それがけっこう力になりました。そういう優しいところも大澤先生の良かったところかなと思っています。

古川 そのメッセージは手書きなのですか。

磯島 はい。手書きでした。

青木・山崎 えー、やさしい(笑)。

古川 数学の高2、高3の授業、とりわけ高3の授業はいかがでしたか。

青木 大澤先生と青木亮二先生の授業を両方受けていました。 大澤先生は、今、磯島君が話したような感じで、すごく好きだったのですが、たまたま学校の講習とかぶってしまったため青木亮二先生に変えました。高2のときずっと受けていた先生で、雰囲気もだいたい分かっており、関西弁でノリのいい楽しい授業で好きだったのですが、けっこう変わっているため、話しにくい先生なのかなと想像していました。ところが、高3になって面談をしてみると、親身になって自分のことを考えてくれたのに驚きました。僕は、センターを受けるまでは東大理Ⅲ志望で、直前に医科歯科大に変更したのですが、青木亮二先生は、理Ⅲを続けなさいと、ずっと励まし続けてくださいました。

山崎 私は、数学が一番ネックで、実はあまり得意ではありません。青木亮二先生は、高1の授業や季節講習などでたびたび受けた経験があり、楽しくて大好きな先生だったのですが、いざ受験ということを考えると、果たして自分は先生のあのテンションに最後までついて行くことができるのかと、一抹の不安がよぎったことは確かです(笑)。あのハイテンションに、自分の心が乖離していったら辛いなと。その点、大澤先生の方が、安心感がありました。



座談会はまだまだ続きます!

続きはこちらのp.4からご覧ください。
*卒業生一人ひとりのお勧めの問題集等、詳しい勉強方法も掲載されています。

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